【新潟県】佐渡島のアートが上越妙高駅前に!「さどの島銀河芸術祭2025」フルサットで初のサテライト展示8/4~9/19開催!インバウンド観光客の新たな旅の玄関口


「さどの島銀河芸術祭2025」が、北陸新幹線・上越妙高駅西口のコンテナタウン「フルサット」に登場!2025年8月4日(月)から9月19日(金)まで、サテライト展示「さどの島銀河芸術祭2025 『旅のはじまりはここから』」を開催。佐渡島と上越妙高の連携で、インバウンド観光客の回遊を促進し、大阪・関西万博を機に新たな周遊ルートを提案します。無料入場の展示やアーティストのギャラリートーク、体験型ワークショップで、佐渡島のアートを体感しよう!
佐渡島と上越妙高がアートでつながる

「さどの島銀河芸術祭2025」(秋会期:9月19日~11月9日、冬会期:2026年1月23日~3月8日)のプレ企画として、初のサテライト展示を上越妙高駅前の「フルサットアップス」で開催。佐渡島と本州のゲートシティ・上越妙高の広域連携により、インバウンド観光客に佐渡島への新たな旅のルートを提案します。東京から約2時間、新大阪から約3時間40分、金沢から約1時間とアクセス抜群の上越妙高駅は、佐渡島・小木港(直江津港からフェリーで約2時間40分)へのハブとしても注目。2025年大阪・関西万博を訪れる海外旅行者に、佐渡島の魅力を伝える絶好の機会です。
多彩な企画で佐渡島のアートを体感
本サテライト展示では、これまでの「さどの島銀河芸術祭」の作品展示を中心に、アーティストによるギャラリートークや体験型ワークショップを開催。参加アーティストには、Chim↑Pom from Smappa!Group、できやよい、イーサン・エステス、倉富二達広、宮�崎浩、長谷川億名らが名を連ね、佐渡島の自然や文化を反映した作品が楽しめます(新作含む)。佐渡の海岸に漂着した“ウキ”を使った作品など、島の歴史と未来を繋ぐアートが集結。インバウンド観光客にもわかりやすい英語対応の展示解説や、インタラクティブな企画で、佐渡島の芸術祭の世界観を深く体感できます。
フルサット:上越妙高駅前のコンテナタウン
会場となる「フルサット」は、北陸新幹線上越妙高駅西口に2016年6月にオープンしたコンテナ型商業施設。居酒屋「越後・尊美」、ラーメン店「蒲公英拉麺 YAMATO」、カフェ「雪の香テラス」など、地元食材を活かした店舗が集まり、地域の魅力を凝縮。2025年3月の上越妙高駅開業10周年記念イベント「フルサット市」では、30店舗近いテナントが出店し、多くの来場者で賑わいました。フルサットのユニークなコンテナ建築とアート展示が融合し、訪れる人を魅了します。
インバウンド観光客の回遊を促進
本サテライトは、2025年大阪・関西万博を機に日本を訪れるインバウンド観光客に、佐渡島への新たな旅のルートを提案。直江津港からフェリーでアクセス可能な佐渡島は、ユネスコ世界文化遺産登録を目指す佐渡金山や豊かな自然が魅力です。フルサットでの展示を通じて、佐渡島の芸術祭を事前に体感し、実際の訪問を促す仕掛けとなっています。上越妙高駅のアクセスの良さとフルサットの地域色豊かな雰囲気で、観光客の回遊を加速させます。
佐渡島のアート旅はフルサットから
「さどの島銀河芸術祭2025 『旅のはじまりはここから』」は、佐渡島の魅力を本州側から発信する初の試み。無料入場で気軽に楽しめる展示は、家族連れからアート愛好家、インバウンド観光客まで幅広く歓迎します。北陸新幹線でアクセス抜群の上越妙高駅前のフルサットで、佐渡島のアートと文化に触れる旅をスタート!詳細は公式サイト(https://sado-art.com/)またはフルサット公式サイト(https://furusatto.com/)でチェック。夏の終わりに、アートで彩られた特別な体験を!
展示概要
- タイトル:さどの島銀河芸術祭2025 『旅のはじまりはここから』 - Sado Island Galaxy Art Festival 2025: Your Journey Begins Here -
- 会場:フルサットアップス(新潟県上越市大和5-1-5)
- 会場ウェブサイト:https://furusatto.com/
- アクセス:北陸新幹線・えちごトキめき鉄道「上越妙高駅」西口より徒歩1分
- 開催期間:2025年8月4日(月)~9月19日(金)
- 開館時間:10:00~18:00
- 入場料:無料