台湾農産品の魅力が日本プロ野球球場を席巻!「台湾農産品デー」がファンの注目を集める


8月15日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ戦で、台湾農業部がゲームスポンサーとなり**「台湾農産品デー」**が盛大に開催されました。
始球式には台北駐日経済文化代表処の周学佑副代表が登場し、3万人を超える観客に台湾の食文化を大々的にアピールしました。

始球式に登場した台北駐日経済文化代表処の周学佑副代表
台湾グルメに行列!豪華ゲストも大絶賛
試合当日は、球場内店舗で台湾産の豚肉を使った台湾式パーコー(豚のスペアリブ)や台湾ソーセージが登場。日本の味覚に合わせた特別な味付けで提供され、多くの野球ファンが行列を作るほどの人気ぶりでした。

会場の特設ブースで台湾の魅力あふれる農産品を展示
会場には、元プロ野球選手の許銘傑氏や張奕選手、里崎智也氏、そして元オリックスの平野恵一氏など、日台の豪華なゲストがイベントを盛り上げました。
人気YouTuberの「リンリンブラウニー」さんや、フリーアナウンサーの袴田彩会さんもブースに駆けつけ、実際に試食。「香ばしくて本当においしい」「もっと日本各地で買えるようになってほしい」と絶賛し、SNSでも台湾農産品の魅力を発信しました。
特産品も勢揃い!抽選会でプレゼントも
会場の特設ブースでは、台湾米や魚そぼろ、豆加工品、鉄卵などの高品質な農産品が販売されました。
さらに、抽選会では台湾産ドライパイナップルがプレゼントされ、多くの来場者が台湾の食文化の多様な味わいを体験する貴重な機会となりました。