【北海道】サウナファン垂涎の「修羅席」が誕生!『定山渓 鹿の湯』のサウナがリニューアル!


北海道・定山渓温泉の『定山渓 鹿の湯』が、大浴場にあるサークル型サウナ『円式』の改修工事を9月19日(金)に完了し、リニューアルオープンしました。




今回の改修で、サウナ室の座面が3段構えとなり、最上段にはサウナ上級者向けの特別な席**『修羅席』**が誕生しました。

円式側浴場イラスト
ロウリュを最大限に浴びる「修羅席」
サウナ室の天井と最上段の座面の距離は、当館がロウリュ浴に最も適していると考える110cmに設定されています。これにより、ikiストーブから立ち昇る蒸気を全身で受け止められる、極上のロウリュ浴を体験できます。

サークル型サウナ『円式』
「修羅席」という呼び名は、もう一つのサウナ『段式』でロウリュを全身で受け止める席として親しまれてきたもの。今回のリニューアルで『円式』にも2席設けられ、初心者から上級者まで、好みに合わせた段でロウリュを楽しめるようになりました。
日帰り入浴情報
- 午前営業:6:00~9:30(男性側)
- 料金:大人 1,000円
- 午後営業:13:00~21:00(女性側)
- 料金:大人 1,500円
※フェイスタオル、バスタオルは無料で貸し出されます。
豊かな自然に囲まれた定山渓で、リニューアルした『鹿の湯』の本格サウナを体験し、心身を「ととのえて」みてはいかがでしょうか?