激レアな「あの」自社焙煎コーヒーがついに全国へ!国際コーヒーの日記念で珈琲館が驚きの発表


C-United株式会社は、「国際コーヒーの日」(10月1日)を記念し、全国の『カフェ・ベローチェ』、『珈琲館』などを展開する同社にとって、大きなニュースを発表しました。
それは、これまで銀座の2店舗限定だった**「自社焙煎コーヒー」**を、**10月23日(木)より、全国の『珈琲館』**にて初めて発売するというものです。

働く仲間「CUクルー」が焙煎する特別なコーヒー
今回全国展開されることになったコーヒーは、同社のDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)推進の一環として、本社1階に開設された自社焙煎所で作られています。
この焙煎所では、障がいを持つ方々を指す「CUクルー」が、生豆のブレンド、焙煎から商品発送までを一貫して担当しています。この取り組みが生み出す、品質と想いが詰まった特別な一杯が、全国の『珈琲館』で楽しめるようになります。
全国発売される新商品

- 商品名: タンザニア エーデルワイス
- 発売日: 2025年10月23日(木)
- 販売場所: 全国**『珈琲館』**(季節限定)
イベントでは、新商品の「タンザニア エーデルワイス」が先行試飲され、『珈琲館』の看板メニューである「トラディショナル・ホットケーキ」や「特製ナポリタン」とのペアリングが体験されました。
門外不出の専門研修を初公開!「珈琲大学」の裏側
「国際コーヒーの日」を記念して、同社の社内専門教育機関**「珈琲大学」で、従業員のみが受講できる「コーヒーコンシェルジュ研修」**の一部が、初めて社外向けに公開されました。

「珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにすること」を経営理念に掲げるC-United。イベントでは、この理念に込めた想いや、累計600人が参加した専門研修のプログラムが紹介されました。
専門家が語るコーヒーの奥深さ
イベントには、勤続42年の“生き字引”である人材育成の統括マネージャー・坂入信行氏や、全珈琲メニューに携わる“味の番人”・安達直也氏が登壇。

参加者は、焙煎方法のレクチャーや、普段なかなか体験できないサイフォンを使った抽出体験を実施。

さらに、『カフェ・ベローチェ』、『珈琲館』、『カフェ・ド・クリエ』のブレンドコーヒーを飲み比べ、フードメニューとのペアリングを通して「コーヒーに合うメニュー開発の裏側」を深く学びました。

最高のコーヒー体験を目指すC-Unitedの情熱と、特別な想いが込められた「自社焙煎コーヒー」。
10月23日から、お近くの『珈琲館』で、その一杯をぜひ味わってみてください。