創業60年のキャンピングカーメーカー、株式会社アネックスが、人気バンコンモデル「RICORSO(リコルソ)」の新型、「リアカウンターレス」モデルを開発しました。この新モデルは、**2025年10月25日(土)から開催される「大阪キャンピングカーフェア2025」**にて初展示されます!
「大人の上質な二人旅」をコンセプトに、洗練された内装と使い勝手の良さで人気のRICORSOが、ユーザーの要望に応えてさらに進化しました。
新モデルの鍵は「開口部の拡大」!
今回のリニューアルの最大のポイントは、後部のリアカウンターをなくしたことです。

- 荷物の出し入れがスムーズに!:開口部のサイズが幅1,470mm×高さ1,020mmと格段に大きくなりました。後部座席のリクライニングを戻し、サイドバーを取り外せば、大きなキャンプ用品やレジャー用品などの大きな荷物もバックドアからストレスなく積み下ろしできるようになり、積載性が大幅に向上しました。
これは、荷物を多く積みたい、または頻繁に大きな道具を出し入れするユーザーにとって、非常に画期的な改良と言えます。
なぜRICORSOが人気なのか?3つの秘密
ベース車に**ハイエースワゴンGL(ワイドボディー・ミドルルーフ)**を採用するRICORSOは、日本の道路事情に適したサイズ感でありながら、上質な旅を追求したレイアウトが人気の理由です。
1. 大人の上質な二人旅を追求したレイアウト
- ツインベッドレイアウト:二人旅に最適な広々としたツインベッドは、クイーンサイズ並み(1,880mm×1,660mm)のフルフラットベッドに展開可能です。
- リクライニング機能付シート:多段階リクライニング機能付きの後部座席は、足を伸ばしてくつろげるリラックスモードを可能にし、車内での居心地の良さを追求しています。
- モダンな内装:北欧テイストを取り入れたモダンなインテリアと温かみのある間接照明が、リゾートのような上質な空間を演出します。
2. 運転しやすい絶妙なボディサイズ
- 普段使い可能な機動性:全長4,840mm×全幅1,880mm×全高2,105mmと巨大すぎず、一般的な駐車スペース(5m×2.5m)に安心して駐車できるサイズ感です。
- 立体駐車場対応も:全高が2.1m程度に抑えられているため、立体駐車場を利用できる可能性もあり、利便性の高さが魅力です(利用可否は駐車場の高さ制限によります)。
3. 充実した電装・居住性装備
- 標準装備が充実:FFヒーター、LED照明、サブバッテリー(AGM80Ah×2)などが標準装備。
- ホームエアコン搭載モデル:オプションでホームエアコンを選択すると、リチウムイオンバッテリー400Ahと1,500Wインバーターが搭載され、より快適な長期滞在が可能になります。
- フロントキッチン:スライドドアからアクセスしやすく、リビング空間を広く確保できるレイアウトです。
RICORSO「リアカウンターレス」モデルは、大阪キャンピングカーフェア2025の会場で、その使い勝手の良さを直接確認できます。ロードトリップで人生を豊かにしたい方は、ぜひブースに足を運んでみてください!
<RICORSO 本体価格(税込み)> ¥5,780,500~