カンボジアへ最短8時間!エア・カンボジアが「成田~プノンペン線」を10月26日より開設!

エア・カンボジア(Air Cambodia)は、**2025年10月26日(日)**より、日本とカンボジアを結ぶ初の定期便として、成田~福州(中国)経由~プノンペン線を開設すると発表しました。

週3便(水・金・日)の運航で、福州での乗り換えは不要。日本から世界遺産アンコールワットやビジネスで成長著しいプノンペンへのアクセスが、最短約8時間と大幅に向上します。

新路線のポイント

  • 日本初の定期便: カンボジアのナショナルフラッグキャリアによる日本市場への初就航となります。
  • 利便性が向上: 東京~プノンペン間を最短約8時間で結びます。
  • 機材: A320型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス162席)を投入。
  • 機内食のこだわり: プノンペン発ではカンボジア料理、成田・福州発では地元の特産品を取り入れたメニューを提供。ビジネスクラスでは中華と洋食を組み合わせた多彩なメニューを用意。

運航スケジュール(2025年10月26日~2026年3月28日)

※すべて現地時間。日本との時差:福州 -1、プノンペン -2

今後の展開

エア・カンボジアは、今回の成田線開設に続き、2026年3月には大阪(関西)~福州経由~プノンペン線の開設も予定しており、日本とカンボジア間のネットワークを一層強化していく方針です。

観光、ビジネス、交流の新たな選択肢として、カンボジアへの空の旅がさらに便利になります。

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