2025年10月29日
世界的作家・村上春樹の長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が、2026年1月の日本公演を皮切りに、世界で初めて舞台化されます。この度、シンガポール、中国、イギリス・ロンドン、フランス・パリを含む4カ国を巡るワールドツアーが決定しました!
日本公演と同じく、フィリップ・ドゥクフレ(演出・振付)、藤原竜也(主演)という豪華布陣で世界を巡ります。各国からの熱烈なオファーによって実現した、まさに世界が注目する舞台化プロジェクトです。
「世界の終り」と「ハードボイルド・ワンダーランド」という異なる二つの世界が並行して描かれる難解な原作を、フィリップ・ドゥクフレ氏の独創的な演出手法とクリエイティブチームが、唯一無二の村上ワールドに作り上げます。
日本公演後、アジアからヨーロッパまでを巡る壮大なツアーが決定しています。(詳細は後日発表されます。)
▼ワークショップ映像公開~創作の現場より~▼
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』YouTube再生リスト>> https://youtube.com/playlist?list=PL-s10xE3SW0ZexC06f05vhT6qMZUiBFqO&si=39tlBKHeY99MhJuS
■フィリップ・ドゥクフレが描く村上春樹の世界~『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』舞台化に挑む~
記事全文を読む>> https://horipro-stage.jp/special/int_20250901/
■“世界の終り”僕役にWキャストで出演決定!駒木根葵汰、島村龍乃介インタビュー/舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
記事全文を読む>> https://horipro-stage.jp/special/int_20250731/
<公演スケジュール> 期間:2026年1月10日(土)~2月1日(日)[28公演] 会場:東京芸術劇場プレイハウス 座席表>>
<チケット料金> S席:12,500円 サイドシート:8,800円 U-25(25歳以下当日引換券):6,500円 Yシート(20歳以下当日引換券):2,000円 ※販売終了いたしました
<ホリプロステージ チケット販売> ホリプロステージにて好評販売中! https://horipro-stage.jp/news/sekainoowari2026_ticket/
<ほかチケット取扱い> ・東京芸術劇場ボックスオフィス https://www.geigeki.jp/t/ ・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/sohw2026/ ・イープラス https://eplus.jp/sohw2026/ ・ローソンチケット https://l-tike.com/sohw2026/ <公演中イベント> 【ホリプロステージ会員貸切公演】 1月12日(月祝)12:30 アフタートーク登壇者:宮尾俊太郎、駒木根葵汰 他 来場者全員プレゼント:ステッカー
【アフタートークイベント】 1月17日(土)17:30 登壇者:駒木根葵汰、藤田ハル、松田慎也 公演概要 Sky presents 舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
<スタッフ> 原作:村上春樹 演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ 脚本:高橋亜子 音楽:阿部海太郎 美術:石原敬 照明:吉本有輝子 音響:井上正弘 映像:上田大樹 衣裳:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹 演出補:田中麻衣子 振付補:鈴木竜 通訳:上野茜 演出助手:河合範子 ステージマネージャー:徳永泰子/森 和貴 プロダクションマネージャー:平井康将 プロダクションスーパーバイザー:金井勇一郎
<キャスト> 藤原竜也 森田望智
宮尾俊太郎 富田望生 駒木根葵汰/島村龍乃介(Wキャスト) 藤田ハル 松田慎也
池田成志
上松萌子、岡本優香、冨岡瑞希、浜田純平、原衣梨佳、古澤美樹、堀川七菜、山田怜央、吉崎裕哉、Rikubouz (五十音順)
<あらすじ> “世界の終り”と“ハードボイルド・ワンダーランド”という二つの世界が同時進行で描かれる。 二つの物語が織りなす、思いもよらない結末とは――。
・ハードボイルド・ワンダーランド “組織”に雇われる計算士である“私”(藤原竜也)は、依頼された情報を暗号化する「シャフリング」という技術を使いこなす。ある日私は謎の博士(池田成志)に呼び出され、博士の孫娘(富田望生)の案内で地下にある彼の秘密の研究所に向かい、「シャフリング」を依頼される。博士に渡された贈り物を開けると、そこには一角獣の頭骨が入っていた。私は頭骨のことを調べに行った図書館で、心魅かれる女性司書(森田望智)と出会う。だが博士は研究のために、私の意識の核に思考回路を埋め込んでいた。世界が終るまでの残された時間が迫るなか、私は地下世界から脱出し、どこへ向かうのか。
・世界の終り 周囲が高い壁に囲まれた街に“僕”(駒木根葵汰/島村龍乃介)はやって来た。街の人々は一見平穏な日々を過ごしている。僕は街に入る際に門番(松田慎也)によって影を切り離され、いずれ“影”(宮尾俊太郎)が死ぬと同時に心を失うと知らされる。僕は古い図書館で美しい少女(森田望智)に助けられながら一角獣の頭骨に収められた夢を読む仕事を与えられていたが、“影”から街の地図を作成するよう頼まれる。影は街から脱出する方法を模索していたのだ。僕は地図を完成させるために、図書館の彼女や大佐、発電所の青年(藤田ハル)から話を聞き、街の正体を探るのだった。
<東京公演> 期間:2026年1月10日(土)~2月1日(日) 会場:東京芸術劇場プレイハウス 特別協賛:Sky株式会社 共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
<宮城公演> 期間:2026年2月6日(金)~8日(日) 会場:仙台銀行ホール イズミティ21 主催:仙台放送 共催:仙台市市民文化事業団 お問い合わせ:仙台放送事業部 022-268-2174(平日11:00~16:00) https://www.ox-tv.jp/sys_event/p/details.aspx?evno=1010
<愛知公演> 期間:2026年2月13日(金)~15日(日) 会場:名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホール 主催:メ~テレ、メ~テレ事業 共催:一般財団法人稲沢市文化振興財団 お問い合わせ:メ~テレ事業 052-331-9966(平日10:00~18:00) https://www.nagoyatv.com/event/entry-45310.html
<兵庫公演> 期間:2026年2月19日(木)~23日(月祝) 会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール 特別協賛:Sky株式会社 主催:梅田芸術劇場/兵庫県、兵庫県立芸術文化センター お問い合わせ: 梅田芸術劇場 0570-077-039(10:00~13:00、14:00~18:00) https://www.umegei.com/schedule/1319/
<福岡公演> 期間:2026年2月28日(土)~3月1日(日) 会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール 主催:インプレサリオ/RKB毎日放送 提携:北九州芸術劇場 お問い合わせ:インプレサリオ Eーmail:info@impresario-ent.co.jp TEL:092-600-9238(平日11:00~15:00) URL:https://www.impresario-ent.co.jp
協力:新潮社・村上春樹事務所 主催・企画制作:ホリプロ
公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/sekainoowari2026/ 公式Instagram=https://www.instagram.com/sekainoowari_stage/ 公式X=https://x.com/sekainoowari_jp #世界の終りとハードボイルドワンダーランド舞台企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ