fav meの小野寺梓＆中本こまりが雷部屋を訪問！稽古の迫力、親方の“家族愛”を体感！

ASOBISYSTEM所属のアイドルグループfav meの小野寺梓さん・中本こまりさんが、新しい未来のテレビ「ABEMA」の番組**『推すもうさんTV』#7で、東京都墨田区にある雷（いかづち）部屋**を訪問しました！

前回訪問した湊部屋で相撲への親近感を深めた2人が、今回は雷部屋でさらにディープな相撲体験を通して、その「厳しさ」と「優しさ」が共存する魅力を体感しました。

稽古見学： 土俵上の若手力士たちの真剣なぶつかり合いを目の当たりにし、小野寺さんは「すごい大迫力…」と息を呑みました。
アイドルとしても刺激： 中本さんは「自分たちのレッスンがどれだけ甘いか思い知らされた。喋っちゃいけないっていう空気感がすごい」と語り、日々レッスンに励むアイドルとしても大いに刺激を受けた様子。
希少な「世話人」の存在： 厨房でちゃんこを作る世話人の荒ノ浪二郎さんと遭遇。「協会に10人しかいない」という世話人の役割に、小野寺さんは「10人しかいない！？」と驚きをあらわにしました。
後援会への理解： 魚を手際よく捌く龍司さんへの「後援会からもらった魚」という説明に、小野寺さんが「ファンクラブみたいな！」と反応するなど、前回学んだ知識を活かす場面も。

（C）AbemaTV,Inc.

雷親方との対談では、2人が稽古中に書き留めた質問をもとにトークが展開されました。

（C）AbemaTV,Inc.

伸びる力士のタイプ： 小野寺さんの「“伸びるな”って思う力士は？」という質問に対し、雷親方は「切り替えが早い力士」と即答。「負けても次に向かって頑張る」精神面の成長が強さにつながると説きました。
部屋の特徴： 中本さんの「雷部屋の特徴は？」という質問には、「若い人が多い」とした上で、「弟子たちは“家族”であり、ファミリーだと思って接している。みんな我が子のような存在」と、厳しさの中にも温かい眼差しで指導する姿勢を明かしました。