【4人の占い師 ZERO POINTプロジェクト緊急発表!】11月の水星逆行、5惑星同時逆行を抜けた先に。2月21日新時代の幕開けに、共著『ZERO POINT 占星術×風水×数秘術で描く 新しい私の始め方』新刊タイトルと内容をスペースで発表!

日本文芸社 スピ・占い部
2025年12月12日(金)20:00、出版社・日本文芸社が運用するXアカウント<スピ・占い部>スペーストークショーに集まったのは、占い師ユニット「チームリスタルテ」を構成する愛新覚羅ゆうはん、桜野カレン、miraimiku、真木あかりの4名。2025年最後の水星逆行と、5惑星が同時に逆行した11月の星回りを振り返るとともに、2026年1月21日に発売される新刊について発表した。
Xスペース https://x.com/NB_spi_fortune/status/1996437108278563069?s=20
新刊『ZERO POINT 占星術×風水×数秘術で描く 新しい私の始め方』 予約受付開始!!
https://www.amazon.co.jp/dp/4537223472

「ZERO POINT プロジェクト」の始まり
「2026年に向けて、何を手放せば、もっと軽やかに生きられるのか」。
そんな「問い」と「答え探し」のために立ち上がったのが、《ZERO POINTプロジェクト》だ。
これまで人のため社会のために懸命に生きてきた人や、固定価値観に縛られて戸惑うこともあった人、岐路に立つ人が、抱えている荷物や思い込みなどをいったん手放し、ゼロにしてみる。本来の自分に生まれ変わり、《ZERO POINT》の先に見える「新しい自分の始め方」を、4人の占い師が読者と共に探していく試みである。
このプロジェクト名の由来となった《ZERO POINT》とは、2026年2月21日、土星と海王星が、牡羊座0度の位置で重なる=コンジャンクションする星の配置のことだ。
牡羊座は12星座のトップバッター。その場所で、二つの大きな惑星がピッタリ重なるというイベントだが、実は大変珍しい現象で、歴史的にみても、今回の配置は社会的に多大な影響を及ぼす可能性を秘めている。以下レポートでも後述するので、ぜひ最後までみてほしい。
このドラマチックな転換期は、希望も試練も内包している。わたしたち個人だけでなく、社会的な常識や生活様式に大きく影響をもたらす可能性がある。時代の変わり目に振り落とされず、自分らしく生き抜くためには、変化を受け入れ、進化していくことが欠かせない。
共に乗り越える応援団として、この企画を推進中の占い師、 愛新覚羅ゆうはんさん、桜野カレンさん、真木あかりさん、miraimikuさん。称して《チーム リスタルテ》。リセット&リスタートの「手放してから再出発」の意味と、この4人、そして皆さまと、それぞれの「人生のアート」を共に描いていく想いを込めた造語だそう。
占星術をはじめとした占術の知見を持つ彼女たちが、リセット&リスタートのために「心の余白をどう取り戻すか」を多角的に考えるプロジェクトとして推進している。
水星逆行、5惑星同時逆行を振り返り。「内向き」「見直し」「人間関係」が色濃く出た11月。
スペーストークではまず、11月に起こった水星逆行および複数惑星の逆行がもたらした影響について、それぞれの実感が共有された。
真木あかりは、「人間関係や仕事での選択を振り返らされる、非常に内向きな時間だった」と語り、過去数年の努力や判断を再点検するような出来事が相次いだと振り返った。
miraimikuもまた、「見ないようにしてきた感情や問題を突きつけられた1か月だった」と述べ、嫉妬や自己否定といった内面の影が浮かび上がりやすい時期だったと分析する。
桜野カレンは、人間関係の揺れに加え、住環境の変化という具体的な行動を通じて気持ちを切り替えたエピソードを披露。「重たいソファを動かしたことで空間の流れが変わり、結果的に心もすっきりした」と語り、逆行期に“目に見えるものを動かす”ことの意味を示唆した。
愛新覚羅ゆうはんは、こうした体験を総括し、「11月の星回りは、無理に前進するよりも、立ち止まり、不要なものを整理するための時間だった」と解説。リスナーから寄せられたコメントでも、縁切りや独立、体調不良、過去との再会など、“振り返り”や“整理”を象徴する出来事が多く報告された。
冬至を転換点の始まりとし加速する星の動き、そして2026年へ
トーク後半では、今後の星の流れについても言及が及んだ。4人は共通して、「12月21日の冬至が一つの転換点になる」との見方を示す。
「陰が極まって陽に転じる時期。11月から続いた重さは、ここを境に少しずつ変わっていく」とmiraimiku。真木あかりも「極まりきらないと次に進めない。今はトンネルの最中」と語り、不安な状況にある人へのメッセージを送った。
2026年2月21日に起こる土星と海王星の重なり――いわゆる“ZERO POINTコンジャンクション”について、4人はこの天体配置を「時代の切り替え点」「新しいサイクルの始まり」と位置づけ、現在進行中のプロジェクトや新刊が、その節目に向けた“準備”であることを示唆した。
4人の初の共著新刊『ZERO POINT 占星術×風水×数秘術で描く 新しい私の始め方』完成を正式発表!!
4人は新刊の完成を正式に発表。Amazonの予約ページ公開とともに、発売日が2026年1月21日予定であることが明かされた。全国書店でも順次展開される予定。
真木あかりは本書について、「土星と海王星が牡羊座0度で重なる現象は、観測史上初と考えられる。人類が初めて体験する“時代の切り替え点”を、どう生きるかを示した一冊」と位置づける。
過去の天体配置を徹底的に検証し、“ZERO POINT”がいかに特異な瞬間であるかを明らかにした過程も語られた。
4人それぞれの視点で導く「新しい私」
書籍では、4人がそれぞれの専門分野を生かして執筆。
真木は「惑星の年齢域」をテーマに、人生の中で取りこぼしてきた課題を今から回収する視点を提示。
miraimikuは、40代以上のミッドライフクライシス世代でチームを組んでいることにも触れ、「忘れていた自分を取り戻す」ことを軸に、過去・現在・未来をつなぐ構成を担った。
愛新覚羅ゆうはんは、西洋占星術と風水を掛け合わせた「月星座風水」を提案し、環境と心理の関係性から運を整える方法を示す。
桜野カレンは数秘術を用い、「何を手放すべきか」を具体的に示す章を担当。「余白をつくることで、新しい流れを迎え入れられる」と語った。
表紙に込めた「リセットとスタート」
トーク終盤では、表紙デザインを巡る舞台裏も披露された。複数案で意見が割れ、議論を重ねた末に選ばれたのは、白を基調としたデザイン。「ZERO POINT=リセットとスタート」というコンセプトを象徴する一冊として完成した。
裏表紙にある渾身のコピー《「誰かのため」でも「誰かのせい」でもなく、今度こそは「自分のための人生」を。》にすべての思いを込めている。
2025年11月12月の総括と、2026年に向けた助走。その両方を内包した今回のスペースは、星の節目に立つ今を生きる人々にとって、ひとつの指針を示す場となった。

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4537223472
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18456957

<リンク>
チームリスタルテ「ZERO POINT」note ↓
https://note.com/zeropoint_0




