「神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond」開催決定!象徴的な“六甲枝垂れ”が会場に復活、公募もスタート

六甲山の豊かな自然とアートが融合する、関西最大級の芸術祭。今回の見どころと、アーティスト必見の公募情報をご紹介します。 六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)は、2026年8月29日(土)~11月29日(日)まで神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond」を開催します。 今年は六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」が本芸術祭の会場に復活します。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は、「六甲山上に立つ一本の大きな樹」をコンセプトとし、氷と風を利用した夏の「冷風体験」や冬の「氷の切り出し」「樹氷」など、六甲山の四季折々の自然を体感できる展望台です。2010年の開業時より六甲ミーツ・アート芸術散歩(現:神戸六甲ミーツ・アート)の象徴的な展示会場となり、2022年から2025年までは「シダレミュージアム」として体験型アートイベントの会場となりました。 設計者である三分一博志氏は「自然体感展望台 六甲枝垂れ」に作品を展示するアーティストの活躍を期待し、次のようにコメントを寄せています。 標高1,000m近くの峰々が連なり、頂からは南に温暖な瀬戸内海を望みながら、冬には美しい樹氷が観られ、麓には1千万人の夜景を一望することができます。湧き出る霊水は、太古より人々の営みを支えてきました。 六甲山は、「人と自然との知的な関係」を世界で最も美しく映し出す、魅力的な山の一つと言えるでしょう。 その山上に建つ「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の竣工を記念して、2010年に「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は始まりました。 今では関西を代表する芸術祭へと発展し、神戸市の祭典の一つとして認知され始めていると感じます。 六甲山の自然の美しさが、多くのアーティストの創造の源となることを、心より期待しています。 三分一博志 また、芸術祭の開催にあたり、公募部門の作品プランを2026年2月1日(日)から4月5日(日)まで募集します。「神戸六甲ミーツ・アート」は、2010年からこれまでに延べ約650組のアーティストが参加し、招待アーティストのみならず、公募で選出されたアーティストも力のこもった作品を展開してきました。若手アーティストを含め、今後の活躍が期待されるすべてのアーティストの作品発表の場になっています。今回は「自然体感展望台 六甲枝垂れ」も公募作品の展示会場となります。 出展アーティストや詳細については、決定次第公式 Web サイト等で発表します。 ※公募概要につきましては次をご確認ください。 ■公募作品の応募について 1.募集期間 2026年2月1日(日)~4月5日(日) 2.応募基準 アーティスト自身から湧き上がる前例にとらわれない新しい表現を求めます。 ・六甲山の自然や景観、歴史、文化、会場施設等の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信出来る作品を募集します。 ・六甲山の気象の特徴である強風・濃霧などを逆手に取り、それを活かした作品も歓迎します。 ・書類選考(1次審査)を行い、15点前後の入選作品を決定します。 ・入選者には制作補助金として30万円(税込)をお支払いします。 ・作品の完成後に改めて2次審査を行い「神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond公募大賞」を決定し、表彰します。 ※一部屋内会場があります。 3.応募資格 年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体などは一切問いません。 4.応募方法 公式Webサイト記載の公募要項を参照のうえ、2026年4月5日(日)までに下記いずれかの方法でご応募ください。 (1)Web応募 公式Webサイトから規定の応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入したうえで、2MB以内のPDFデータにして応募フォームよりアップロードしてください。 4月5日(日)の23:59締切 (2)郵送 規定の応募用紙に記入し、下記の宛先へ郵送してください。 当日消印有効、持ち込み不可 宛先…〒657-0101 神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32 六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond公募係 5.合同下見会・オンライン質問会 キュレーター、事務局スタッフが各会場を案内する合同下見会を3月15日(日)、20日(金・祝)に開催します。また、現地下見が難しい方向けにオンライン質問会を3月19日(木)に開催予定です。 詳しくは公式Webサイトをご覧ください。 6.応募後の流れ・「公募大賞」について 4月下旬に行う1次審査(審査員と総合ディレクターによる書類審査)で入選したアーティストには、芸術祭に向けて8月25日(火)までに作品を制作・会場に設置いただきます。入選者には制作補助金として30万円(税込)をお支払いします。 その後、8月26日(水)に2次審査(審査員による完成作品の審査)を行い、以下の通り〈神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond公募大賞〉を決定します。受賞作品は8月27日(木)に発表します。 ◆グランプリ(1組) 150万円 ◆準グランプリ(1組) 50万円 ◆奨励賞(2組) 30万円 受賞のチャンスは他にも! 上記の賞のほかに、オーディエンス大賞など多数の賞を選出予定です。詳しくは公式Webサイト公募要項をご確認ください。 7.審査員コメント ※敬称略、順不同 雨森 信 インディペンデント・キュレーター これまで追求されてきた表現活動の根底にあるものと六甲山の場所性がクロスすることで生み出されるサイトスペシフィックな表現、かつ実験性の高い作品プランを期待しています。 小山田 徹 美術家/公立大学法人京都市立芸術大学 理事長・学長 六甲の自然に抱かれた環境で、作品を構想し展示できるチャンスです。屋外での展示もあったり、夏から初冬までの季節の変化があったり、植物などの生き物との闘いや協働があったり、台風との対峙があったり、色々課題満載の展示かと思いますが、そこがこの公募の肝でもあります。チャレンジと工夫が試されます。豊かで楽しいエントリーをお待ちしています。 三分一 博志 建築家(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者) 六甲山らしい自然の豊かさや新たな魅力をより美しく引き出すような提案を望んでいます。 中野 仁詞 京都市京セラ美術館 学芸員/東北芸術工科大学客員教授 六甲山の夏から初冬にかけて移り行く自然の光景とともに展開する本展には、明確なコンセプトと実現性、そしてこれからの将来的展望を期待させる独自性のある作品の応募を期待しております。長期間にわたる六甲での展示では、作品、アーティスト、鑑賞者との刺激的な関係が生まれることになります。是非、応募してください。 林 寿美 インディペンデント・キュレーター 六甲の山々には不思議な力が宿っています。多様な木々が生育し、動物たちが暮らし、美味しい水も湧き出ています。こうした恩恵は長らく人が自然との共生を図ってきたから。その仲間になるアートと出会えるのを楽しみにしています。 森 司 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長 晩夏から晩秋まで、季節をまたぐ六甲山に作品を抱かせる。行楽を楽しむ人々がふと目を止め、移ろう六甲の自然と共にあり、体験が口端にあがる。どこか新しい何かを「湛えた作品」。言うは易く。だからこそ面白い。挑戦してみませんか。 内藤 紫都 六甲山観光株式会社 営業推進部係長 神戸六甲ミーツ・アート2026 beyondキュレーター 六甲山の展示環境は厳しいですが、経験豊富なスタッフがサポートいたしますので、まずは「こんな作品を六甲で展示をしてみたい!」という思いを応募用紙にぶつけて下さい。今までに見たことのない作品をお待ちしています。 ※書類選考(1次審査)は、上記に加え、総合ディレクター山川佳乃が審査員として参加します。 8.公募についてのお問い合わせ e-mail: rma-info@rokkosan.com ※公募に関するお問い合わせはe-mailのみです。 ■神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond 開催概要 【会期】2026年8月29日(土)~11月29日(日) 【会場】ミュージアムエリア(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、新池)、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂れ、他六甲山上各所 【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 1,000万ドルの夜景を望む山上で、自分だけの作品を形にするチャンスです。アーティストの方はこの挑戦を、アートファンの方は秋の開催を楽しみに待ちましょう!

※2026年1月現在の情報です。
※情報の追加・変更については公式Webサイトでお知らせします。

六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b16897fb48b3f8ba8447a467e3f109e0c298e343.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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