『西国分寺駅改札』で毎週木曜日にフードドライブ開催!~地域と連携し、駅から継続的な食品ロス削減・食料支援に取り組む~


株式会社JR中央線コミュニティデザイン(代表取締役社長:小澤裕)と、社会福祉法人国分寺市社会福祉協議会(会長:熊谷淳)は、駅でのフードドライブを定期的に開催し、社会課題である食品ロスの削減と食料支援に取り組みます。
利用者や地域の皆さまとともにSDGsの達成を目指し、地域のくらしづくりを推進します。
【実施概要】
実施場所:JR中央線西国分寺駅 改札窓口


改札でのフードドライブのイメージ
※対象食品について
米、缶詰、乾物、調味料、レトルト食品、インスタント食品、飲料(お茶、野菜ジュース、ゼリー飲料等)、菓子等が寄贈に適しています。
アルコール類、冷凍食品、2年以上の古米はお預かりできません。

ポスター(イメージ)
【JR中央線コミュニティデザインと食料支援のプロジェクト】

詳細はこちら
https://www.jrccd.co.jp//storage/pdf/newsrelease/tnp1231012103244.pdf
https://www.jrccd.co.jp//storage/pdf/newsrelease/tnp1221006122800.pdf
食品ロスと食品廃棄について
本来は食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品ロスは、日本国内で年間472万トン。処理費用は、年間2兆1,519億円にものぼり、運搬や焼却に膨大なエネルギーを必要とし、地球温暖化にも影響を与えています。
廃棄食品の約50%が家庭から出ており、1人当たり毎日お茶碗1杯分の食べ物を捨てていることになります。大量の食品が廃棄される一方で、世界では9人に1人が栄養不足に苦しんでいます。日本でも子どもの7人に1人が貧困層と言われており、世界の食料支援量は、年間480万トンと日本国内の廃棄量に相当します。
※統計データは令和6年6月発表 農林水産省・消費者庁令和4年度推計値
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