ハッカー部顧問による「サイバー攻撃事例特集」特別講義と入部体験イベントを開催|デジタルハリウッド大学[DHU]

【ハッカー部の活動について】 1. 技術向上のための目標 月次勉強会の開催
・最新のセキュリティ脅威や技術トレンドに関するセミナーやワークショップを月に1回実施
・講師はメンバーや外部専門家から選定 ペネトレーションテストの実践
・月に1つのターゲットシステムに対する模擬ペネトレーションテストを実施
・各メンバーが少なくとも1つのテスト項目を担当し、成果を共有 プログラミングスキルの強化
・Python、Bashなどスクリプト言語を活用した自動化ツールの作成
・各自が年に2つ以上のオリジナルセキュリティツールを開発し、チーム内で評価 セキュリティ資格の取得支援
・CEH、OSCP、CISSPなどの資格取得に向けた勉強会や模擬試験の実施
・年内に少なくとも1人が資格取得を目指す 2. CTF大会成績に関する目標 チームとしての定期的なCTF※1参加
・年に少なくとも6回のCTF大会にチームとして参加
・大会ごとに事前準備と戦略を策定し、成果を振り返る 特定カテゴリでの上位入賞
・Webセキュリティ、リバースエンジニアリング、暗号解析など特定分野に強みを持つメンバーを育成し、該当カテゴリで上位10%に入賞を目指す
・各カテゴリのエキスパートメンバーを配置し、弱点補強のためのトレーニングを実施 チーム内ミニCTF開催
・月に1回、内部CTFを開催し、実践力の向上を図る
・問題作成と解答者のローテーションを行い、常に新しい技術に触れる 国際大会での上位進出
・国際的なCTF大会に参加し、世界ランキングで上位50%に入ること ※1)CTF(Capture The Flag)とは、隠されているFlag(答え)を見つけ出し、時間内に獲得した合計点数を競うハッキングコンテストです。 ※尚、ハッカー部への入部はデジタルハリウッド大学の在学生のみとなりますのであらかじめご了承ください。■DHU公開講座 田中氏過去のご登壇
公開講座「サイバー攻撃概論」
https://www.dhw.ac.jp/news/20240718_tanakayuto/
■その他部活動について
DHU e-sports部
e-sportsのトッププロを輩出し、世界で活躍するプロプレイヤーを育成します。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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