漫画で描く『認知症世界の歩き方』に4カ国語版が登場!


日本の漫画文化をきっかけに認知症世界を各国へ

この度、issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン:東京都文京区)は、漫画版認知症世界の歩き方として、フランス語版、英語版、繁体字版、簡体字版(pdf版電子書籍)を発売しました。
※日本語版『認知症世界の歩き方forジュニア』のリリースはこちら

ミステリーバス
摩訶不思議な光景に戸惑いながらも、認知症世界の旅を楽しむ旅人の様子にぜひご注目ください。
【収録ストーリー】
ミステリーバス
アルキタイヒルズ
二次元銀座商店街
カクテルバーDANBO
issue+designオンラインストアからご購入いただけます。
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書籍情報
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pdf版電子書籍
言語 : フランス語、英語、繁体字、簡体字
寸法 : A5版(148mm×210mm)
ページ数:36ページ
販売価格:フランス語:5ユーロ
英語:5$
繁体字:170TWD
簡体字:30CNY
紙書籍
言語 : 日本語
寸法 : A5版(148mm×210mm)
ページ数:36ページ
販売価格:一冊800円ほか
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プロジェクト情報
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認知症世界の歩き方プロジェクト
認知症のあるご本人約100名へのインタビューから生まれた、ご本人の気持ちや困りごとを旅行記と旅行スケッチとしてまとめた書籍『認知症世界の歩き方』からスタートしました。認知症に関する正しい理解を促し、人類の認知症観を変えることをテーマに、講演、ワークショップ、ファシリテーターの養成、認知症サポーター養成講座のコンテンツづくり、コミュニティ運営など、多岐にわたる活動を行っています。
https://issueplusdesign.jp/dementia_world/
issue+design
「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年から始まったソーシャルデザインプロジェクト。市民・行政・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ旅のガイドブック「Community Travel Guide」、300人の住民とともに地域の未来を描く「高知県佐川町 みんなでつくる総合計画」、認知症の方が生きる世界を見える化する「認知症世界の歩き方」他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。
https://issueplusdesign.jp/

笹川日仏財団
笹川日仏財団は、1990年3月23日の首相政令によってフランスの公益法人として認可されました。民間非営利の組織で、「日本とフランスの間の文化及び友好関係を発展させること」をその使命としています。
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問い合わせ
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イシュープラスデザイン
メール info@issueplusdesign.jp
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