TOP / SPORTS RELEASE / 男子バレーボール・高橋藍、西田有志、甲斐優斗に独占インタビュー！パリ五輪で同僚の高橋へ、西田が本音をぶっちゃけ？「『黙れよ！』ってぐらい喋ってる（笑）」対する高橋は西田を…『ABEMAスポーツタイム』

2025年5月4日

男子バレーボール・高橋藍、西田有志、甲斐優斗に独占インタビュー！パリ五輪で同僚の高橋へ、西田が本音をぶっちゃけ？「『黙れよ！』ってぐらい喋ってる（笑）」対する高橋は西田を…『ABEMAスポーツタイム』

バレーボールスポーツ

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、4月27日（日）夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p84

本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さんが生出演しました。

■男子バレーボール・高橋藍、西田有志、甲斐優斗に独占インタビュー！ 　実力・人気を兼ね備えた選手たちが自負する“ストロングポイント”とは？ 番組では、男子バレーボールの高橋藍選手、西田有志選手、甲斐優斗選手の3選手にインタビューした模様をお届けしました。 Instagramのフォロワー数264万人を誇り、その数はすべての日本人アスリートの中で第4位に位置する高橋選手は、イタリアのセリエAからサントリーサンバーズ大阪に電撃移籍。強烈なアタックとテクニックで若きエースとして活躍しています。高橋選手は自身のストロングポイントを「ディフェンス力」とし、「アウトサイドヒッターという自分のポジションの中ではレシーブは誰にも負けない」と自信をのぞかせました。また、高橋選手は「小学生の時は身長が低く、兄（同チーム所属の高橋塁選手）はデカかったので、兄はスパイカー、自分はレシーバーをやるスタイルができていた。僕は目立ちたがり屋で、レシーブで目立つために極めようと思ってやっていたのが今のディフェンス力につながっている」と振り返りました。大阪ブルテオンのエースアタッカーである西田選手は、最高到達点350センチを誇る跳躍力を武器に、今季はSVリーグで日本人最多となる750得点を記録。そして、同チームに所属する甲斐選手は21歳の現役大学生で、今年1月に新加入すると初スタメンの試合でチーム最多得点を記録した期待の新星です。西田選手は自身のストロングポイントを「サーブ」と語り、「ボールに伝えるインパクトの時に“体のしなり”が必要だけど、それは日本人選手の中でも1番なんじゃないかな？と思っています」と自負。これに、甲斐選手は「西田選手は終盤になればなるほどスゴいサーブを打っていて、点数をとりに行くときの姿勢は誰にも負けていないと思います」と頷きました。また、甲斐選手のストロングポイントは「他の選手よりも高さでは勝っていると思う」と“身長2メートル”という恵まれた体格をアピールし、「ブロックの上から打つというのは、自分の中で1番の決め球になるプレー」と語りました。

■パリ五輪でチームメイトの高橋へ、西田が本音をぶっちゃけ？「『黙れよ！』ってぐらい喋ってる（笑）」 　対する高橋は西田を「ジャイアンみたいなタイプ」と暴露！？「ノリに乗っている時は…」 さらに、昨年開催されたパリ五輪で日本代表としてチームメイトだった3選手に、お互いのキャラクターについて直撃。高橋選手について、西田選手と甲斐選手は口を揃えて「明るい」と回答。その上で、西田選手は「練習の時によく喋る。『お前黙れよ！』ってぐらい喋ってる（笑）」とぶっちゃけました。その西田選手について、高橋選手は「ジャイアンみたいな“俺が俺が”というタイプ（笑）。ノリに乗っているなって時は、『いま俺が世界の頂点に立っている』みたいな感じ」と打ち明けました。さらに、甲斐選手について、高橋選手は「めっちゃムズいっすわ…」と頭を抱えた上で、「物静かでクラスメイトだったら、いるかいないか分からない存在。だけど、部活に行けば輝いているタイプ」と言及。西田選手は「何考えているか分からなくて、ずっとヘラヘラしてる（笑）。アタックを止められたのにヘラヘラされていたら、相手からしたら嫌ですよね。だから、想像の中で恐怖を与えてくるタイプ」と語りました。そのほかにも、3選手のアタックの精度を確かめる企画「バレーボールボウリング」を実施。5メートル離れた位置から20本のピンを倒す企画に挑戦しました。果たして、彼らは1回のアタックで何本倒すことができたのか…？ - 【動画】高橋藍、西田有志、甲斐優斗が「バレーボールボウリング」に挑戦！1番多くピンを倒したのは…？ なお、「ABEMA」は、3選手が活躍するSVリーグの年間王者を決定する『2024-25 大同生命SVリーグチャンピオンシップファイナル』の男女それぞれ第1戦を無料生中継いたします。男子ファイナルでは、高橋選手が所属するサントリーサンバーズ大阪とジェイテクトSTINGS愛知が激突します。あわせてお楽しみください。（放送URL：https://abema.tv/channels/world-sports/slots/9QMHwC1emmD7kB） ■不調にあえぐ大谷翔平に復活の兆し！川崎宗則が解説「今は自分自身を“整体”している状態」

MLBコーナーでは、「父親リスト」から復帰後、打撃に元気がなかった大谷翔平選手が、4月27日（日）のパイレーツ戦では5打数3安打1打点と復調の兆しをみせたことを紹介しました。川崎さんは「大谷選手は100打席を超えたあたりから調子を上げてくる選手。今がちょうどその100打席ぐらいで、昨年の同時期と比べると今季の方が成績良いから安心して欲しい」と強調。その一方で、「確かにここ数試合は打てていなかった。その原因として、自分の思った通りにバットが出てこず、速い球を逆方向に打ちたいタイプなのに引っ張りに入ってしまうことがあった」と指摘しました。そして、復調のカギは「ホームランを狙わず、ヒットを打ちにいったこと」にあるとした上で、「今は自分自身を“整体”しているような状態。徐々にホームランを狙うフォームに戻ってきて、ホームランが出てくると思う」と予想しました。 ■『ABEMAスポーツタイム』概要