脚本家 大野敏哉(アニメ『小市民シリーズ』、映画『長いお別れ』ほか)が原点回帰で書き下ろした演劇作品『戦場のガノン』上演決定!

SORIFA(代表:みょんふぁ)主催、『戦場のガノン』が2025年8月19日 (火) ~ 2025年8月24日 (日)に下北沢 シアター711(東京都 世田谷区 北沢 1-45-15)にて上演されます。 チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。 チケットはこちら 公式サイト https://sorifa0504.wixsite.com/main/about-2 公式X https://x.com/lastfriend_info 女優・みょんふぁが代表を務める「SORIFA」、2年ぶりの主催公演。 2025年、エンタメ界で活躍する脚本家・大野敏哉が、16年ぶりに原点である演劇の世界に回帰し、自らの思いを凝縮した本作を発表する。 大野敏哉が、何にも縛られず思うままに、遺作になってもいいと思って書いた脚本。 これで最後になってもいいと思える仲間「ラストフレンド」 ともに『戦場のガノン』を上演する。 <作・演出>大野敏哉 脚本家。1969年東京生まれ、名古屋育ち。 1996年、東京ヴォードヴィルショー若手公演の脚本でデビュー。 2000年、演劇ユニット「nuancer」を旗揚げ。 作・演出を担当し、2009年まで活動。 フルキャストオーディション・若手俳優の登竜門であった「ラフカット」では2001年・2006年・2018年の作品で脚本を担当。 2003年に上演された『ガノン』は、本作『戦場のガノン』の原点となる。 【代表作】 映画『シムソンズ』『トラさん』『長いお別れ』『不死身ラヴァーズ』 / ドラマ『世にも奇妙な物語』『中学生日記』 アニメ『つり球』『ガッチャマンクラウズ』『約束のネバーランド』『宝石の国』『86』『無職転生』『小市民シリーズ』など

あらすじ

2027年夏、それはついに来た。 「この町を守ることについての集い」曖昧な名目で町の集会所に集められ 閉じ込められた6人のオジサンたち。 戸惑う彼らにAIらしき音声が告げる。 【あなたの大切な人は今、危険な状態にあります】 【今すぐこの事態に対処するべきです】 外では人々がバケモノ化し、カオス状態だという。 それでも現実逃避がデフォルトなオジサンたち。 バケモノとかそんなわけない。大切な人って誰のこと? 同年代なのに驚くほど分かり合えないオジサンたち。 まさか最後の友達(ラストフレンド)になるなんて夢にも思わず・・・。

公演概要

『戦場のガノン』 公演期間:2025年8月19日 (火) ~ 2025年8月24日 (日) 会場:下北沢 シアター711(東京都 世田谷区 北沢 1-45-15) ■出演者 阿比留丈智 大隈いちろう 倉沢学 国分崇 勢登健雄 東根作寿英 (声の出演) みょんふぁ 世玲 ■スタッフ 脚本・演出:大野敏哉 ■公演スケジュール 2025年08月19日(火) 19:00 ★初日割対象公演 2025年08月20日(水) 14:00 2025年08月20日(水) 19:00 2025年08月21日(木) 19:00 2025年08月22日(金) 19:00 2025年08月23日(土) 13:00 2025年08月23日(土) 18:00 2025年08月24日(日) 13:00 ※受付・開場は30分前より開始します。 ■チケット料金 前売:4,500円 学生:3,500円 初日割:4,200円 (全席自由・税込) ※学生割をご利用の方は、当日受付にて学生証をご提示ください。

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