神写のコツ②何度も見返し、読み解こう
写したものの、何が写っているのかわからないときは(大半ですが……笑)写真の色やコントラストを調整してみましょう。もちろん、できる人だけで大丈夫ですが、スマホ撮影の場合でも端末の編集機能を使えば大抵できます。簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。写真にどのような変化が起こるか、下に示しています。
気になるかたちの雲を、パソコンやスマホのペン機能でなぞります。プリントした写真にマジックを使って書いてもOKです。なんとなく神様のかたちがわかればいいのです。姿がわかったら、神話を調べてみるといいでしょう。神様の名前やゆかりの土地、ご利益、メッセージなどがわかります。
ここまでしても何が写っているのかわからない、ということもあります。それでも「気になる」のであれば「今じゃないんだな」と解釈します。いずれ、知るのにベストなタイミングで理解できるはずです。
出典:『空の奇跡を写す はじめての神写』著/小原里美
【書誌情報】
『空の奇跡を写す はじめての神写』
小原里美 著
今日から「神写」はじめませんか? 神写とは「神様たちの姿、エネルギーを写す」という意味。 誰にでもできる、神様とつながる方法です。 今、天と地が近づく時代がやってきています。 神様たちが写真に写るのは、奇跡ではなく当たり前。 それは、神様のエネルギーを写し、自分のパワーを思い出すタイミングでもあります。 神写は簡単に誰でもできますが、撮影にはちょっとしたコツがあります。 本書では、龍や鳳凰、ユニコーン、天使、女神など、 さまざまな神写のご紹介と、神様の姿を写す方法、 現れた神様が自分とどのようなつながりをもつのかを紐解く、ヒントをお伝えします。
公開日:2021.10.27