眠れなくなるほど面白い 図解 仏教

「お経を読むとき、なんで木魚を叩くの?」「なんで怒っている仏像があるの?」「釈迦が悟りを開いたのは、なぜ?」
私たちの日常生活に深く関わっている仏教。仏教の誕生から、日本仏教の歴史、お寺と仏像、葬儀の知識まで、超素朴な疑問から仏教の秘密を楽しく解き明かします。イラストや図解を交えた61項目。はじめての人でも仏教の知識や教え、日本の文化がよくわかるエンターテインメント雑学本です。大人の学び直しにおススメ!
「お寺はもともと雨宿りする場所だった」「仏教教団が大きくなったのは、釈迦がシティボーイだったから」「お坊さんの袈裟は、もとはゴミ捨て場の布だった」など、驚きのエピソードや初耳学が満載。

密教はなぜ誕生した?インド仏教が『呪術』を取り入れヒンドゥー教に対抗した驚きの背景【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

呪術を取り入れた!密教が登場した理由 インドにシティボーイがいなくなったから 釈迦の開教、部派仏教、大乗仏教と展開してきたインド仏教ですが、その最後を飾ったのが密教でした。密教とは秘密仏教の略です。何が「秘密」かといいま […]

釈迦はなぜ悟りを開いたのか?王子の地位と美女を捨て、人生の『苦』を克服した出家物語【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

釈迦はなぜ、悟りを開いたの? 仏教の開祖となった釈迦は、王の長男として生まれたと伝えられています。釈迦族の国は部族国家でしたので、王といっても一族の長といった存在で、強国のコーサラやマガダの王のような強大な権力はありませ […]

釈迦が偉くなりすぎて悟れなくなった?阿弥陀如来の信仰が広まった意外な理由【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

釈迦が偉くなりすぎたから 釈迦の没後、しばらく経つと釈迦の神格化が始まりました。その教えの素晴らしさを伝えるため、それを説いた釈迦を超人的な存在に祀り上げたのです。神格化は、体から光を放ったとか、未来を予知したといった現 […]

お経の成り立ち|なぜ釈迦の教えは経典になったのか?『結集』の歴史と編纂の理由【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

なぜ、経典が編纂されたの? 例外はありますが、いわゆる「お経」は釈迦の語録です。釈迦の説法を記録したものとされています。しかし、釈迦の在世中に書かれたものは1冊もありません。どういうことでしょうか。実は釈迦の教えは文字に […]

五重塔の由来はお釈迦様のお墓?ストゥーパから卒塔婆へと姿を変えた仏塔の歴史【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

塔は釈迦のお墓だから 「え?うちの菩提寺には塔なんてないよ」と思われた方、すみません、飛鳥・奈良時代の話です(でも、たぶんそのようなお寺でも塔はあると思います。そのことは、これから述べます)。さて、クシナガラで亡くなられ […]

お釈迦様はなぜ亡くなったのか?愛弟子アーナンダへの告白と『涅槃』を選んだ真実の理由【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

釈迦が死んだのは、なぜ? 成道してから45年、80歳となった釈迦は肉体の衰えに悩まされていました。釈迦は常に身近にあって数々の説法を聞いてきた愛弟子のアーナンダ(阿難)に、「自分の体は古びて革紐で補修した荷車みたいなもの […]

仏教はなぜ都市で広まったのか?釈迦が『シティボーイ』だった意外な理由と経済的背景【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

釈迦がシティボーイだったから 前述したように、古代インドで仏教が発展した背景には、都市の発達がありました。都市では経済活動が盛んになり、各種の商売が行なわれていました。貨幣も流通するようになったのもこの頃のことで、有力な […]

釈迦(お釈迦様)が説いた教えとは?『縁起の法』と『諸行無常』の本質を解説【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

釈迦が説いた画期的な教えは? 何事も原因と結果がある。誰もが知っているようで、実は真に理解している人は多くありません。一神教ではすべての始まりは神だとして、神をすべてのものの原因としますが、釈迦はそのようなものはない、と […]

土間から畳敷きへ!日本流の寺院の建築法とは?【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

寺院にも生活感を取り入れるのが日本流 日本に仏教が伝えられた当初、寺院は中国の建築を範として建てられた。礎石の上に朱に塗られた柱が立ち、屋根には瓦が葺かれた。今ではごく当たり前の寺院風景だが、当時は宮殿でさえ掘っ立て柱に […]

煩悩の数は108個というけれどなぜ108個なの?【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

人生は四苦八苦だから 毎年の大晦日の夜、各地の寺院で撞かれる除夜の鐘。この音が聞こえてくると、いよいよ今年も終わりだなという気持ちになります(近年は騒音問題などから鐘が撞けない寺院も多いようですが、幸いなことに筆者の家は […]

どうして護摩行はキャンプファイヤーのように火を燃やすの?【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

煩悩を焼き尽くすため 護摩行をご覧になったことはあるでしょうか。堂の中に1.5メートル四方ほどの壇が造ってあって、真言〈*〉という呪文を唱えながらその中央にある炉で小さな角材(護摩木)を燃やすのです。 時には炎が高く燃え […]

如来がパンチパーマのような独特な髪形をしている理由とは?【眠れなくなるほど面白い 図解 仏教】

もとは天パーを結ったものだった 釈迦如来や阿弥陀如来といった如来の像の頭部を見ると、鏡餅のように二段重ねになっていて、しかも小さな円錐形のボツボツが無数についています(大日如来〈*〉を除く)。仏教用語では二段重ねの上の部 […]
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