SPORTS TALK

デーゲームが嫌いだった井川慶、対応策は監督に「投げさせないで欲しい」と言っていた!?【沢村賞・元阪神エースの井川慶オンライントーク】
井川慶さんはデーゲーム(昼間の試合)は嫌いだったという。 理由は「太陽が眩しくて疲れる」「体が夜型になっているので調整が難しい」ということがあげられる。 今でこそ週末はデーゲームが多くなっているが、10年以上前などはゴー […]

新庄剛志がジャンプしながら外野フライを捕っていたのは技術的に一理ある!《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》
外野守備の上手い選手、下手な選手の見分け方を教えてくれる、レジェンド外野手の飯田哲也さん。 決して「足が速いから外野守備も上手い」と単純なことではないという。 例えば、新庄剛志が外野フライをジャンプしながら捕っていたこと […]

石井一久(当時:ヤクルト、現:楽天GM)の牽制の癖は見抜いていた《鈴木尚広オンライントーク》
「いかにランナーのスタートを遅らすことができるか」がピッチャーにとって大事なことだと、鈴木尚広さんは語る。 「いいスタートを切らせない」ために必要なことは、牽制の間合い、種類、速さ、など色々な要因があるが、ピッチャーにと […]

【オリックス】太田椋は「天才的な飛ばす能力」を持っている《宮崎祐樹さんオンライントーク》
14安打中、3本がホームランの太田椋 太田椋は天理高校から入団した2年目の選手。 今年は1軍で20試合に出場して、14安打で打率.259という成績。 この成績だけを見るとまだまだという評価になると思うが、注目して欲しいの […]

調子が悪いときの突破口として「相手バッターのデータ」を持っていたかった【沢村賞・元阪神エースの井川慶オンライントーク】
意外にも井川慶はデータを重視していたという。 しかし、「データ」といっても様々なものがあるが、井川慶が試合前に見ていたデータとは何だったのか? それは「バッターのカウントごとの傾向データ」だったという。バッターはカウント […]

足の速いランナーが塁上にいると「外のストレート」が増える《飯田哲也オンライントーク》
足の速いランナーが塁上にいると、具体的にバッターにはどういったメリットがあるのか? 一言で言うと「配球が読みやすくなる」具体的には「外角のストレート」が増えると、飯田哲也さんは教えてくれた。 理由はキャッチャーが盗塁を刺 […]

【オリックス】宜保翔のバッティングセンスのスゴさが分かるエピソード/宮崎祐樹オンライントーク
宜保翔。高卒2年目の内野手。 今シーズン、1軍での打撃成績は17打数2安打、どちらかというとファームでの出場がメインだったが、来年のブレイクが期待される19歳だ。 175cmとプロ野球選手としては小柄でも、「人が持ってい […]

走塁のレジェンド・鈴木尚広が最も対戦したくなかったピッチャーは横山竜士(広島・現コーチ)
走塁のスペシャリスト・鈴木尚広でも、牽制が上手で走りにくい投手がいたという。 一番苦手だったのは、現・広島カープの投手コーチをしている横山竜士だったという。 嫌だった理由は「クイックが速い&牽制球をしつこく投げてくる」か […]

味方の打線によって、ピッチングにどれだけ影響があるか?【沢村賞・元阪神エースの井川慶オンライントーク】
2003年は阪神タイガースが優勝したが、その年の井川慶の成績は20勝5敗という驚異的な成績だった。 楽にピッチングをさせてもらった年だったと語るが、その要因は味方打線が点をたくさん取ってくれたからだという。 点差が開いて […]

走塁のスペシャリスト・鈴木尚広が語る「走塁時の手は《握る》or《開く》問題」
少しマニアックな質問ですが、走塁時の手について聞いてみました。 走塁時は手をグーに握っていたほうが速く走れるという人もいますが、鈴木尚広さんは走塁時の手はパーの状態にしていたそうです。 そのほうが初速が出る感覚だったとい […]

相手バッターとの心理戦を楽しみたかった井川慶が思う「ピッチャーに1番大切なもの」
投手にとって1番大事なのはスピードやコントロールなどではなく「心理」と語る井川慶。 具体的にその「心理」とはどういったことを考えることなのか? それは「相手のバッターが何を待っているかを読む」ということ。 そのためには、 […]

現役選手で最も外野守備が上手いのは秋山翔吾! 飯田哲也の視点
レジェンド外野手・飯田哲也さんが思う現役ナンバーワン外野手は秋山翔吾! スタート、行く方向、球際の強さ、ポジショニング、どれをとっても自分で考えて一流のプレーが出来るという。 逆に下手な選手は「コーチからの指示待ち」をし […]