古田島成龍(こたじま せいりゅう)/日本通運
175cm82kg 右投右打 最速152km 投手
変化球:スライダー、カットボール、チェンジアップ、カーブ
最速152kmの威力あるストレートが武器の強気のピッチングが持ち味の力投型右腕。スライダー、カットボール、沈むチェンジアップ、カーブを交え、打者を討ち取る。
日本通運では、1年目からリリーフ兼先発で公式戦に出場。夏の都市対抗2回戦・セガ戦にリリーフで登板するも、0.1回を2失点と苦投で2大大会デビューを果たす。京セラ開催の秋の日本選手権では、高校時代に負った右こめかみ陥没骨折のケガを克服し、球速を自己最速1キロ更新する152kmをマークするなど、全3試合リリーフで登板し、計4イニングを投げ、1勝0敗、無安打無失点4奪三振、防御率0.00の力投を見せた。
二大大会の成績は、通算4試合に出場し、4.1回を投げ、1勝0敗、4奪三振、防御率0.00を記録した。
古田島成龍をヤクルト、ロッテなど、複数球団が興味を示している。
公開日:2023.10.14