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西洋占星術の基本!12星座を学ぼう!(牡牛座・双子座)【一番わかりやすい はじめての西洋占星術】

Text:アストロカウンセラーまーさ

牡牛座

審美眼と腕前の信頼度は最高レベル
妥協なく我が道を行く職人気質

二分類 ▶ 女性星座

三分類 ▶ 不動宮

四分類 ▶ 地のエレメント

・守護星

金星

・象徴する体の部位

首、のど、舌、あご、声

・象徴するフレーズ

I have 「私は所有する」

キーワード

穏やか/内向的/美しいものを愛する/上品/鈍感/コレクター気質/丁寧さ/こだわりの強さ/執着心の強さ/我慢強さ/ゆったりした動作(どっしり感)

エネルギー

温厚で穏やか。落ち着きをたたえた上品な牡牛座。1審美眼が鋭く、本物を見抜く目、美しいものを愛でる心は 12 星座随一。五感も優れており、芸術的なセンスのよさや、特に2味覚・触覚の鋭敏さは大きな特徴です。性質はマイペースで慎重。新しいことや3変化には弱いものの、いったん受け入れたことにはとことん向き合う誠実さ、粘り強さを発揮します。手先が器用で丁寧に作業するため、ジャンルを問わず美しいものを生み出す才能もあります。

重要な言葉をさらに詳しく解説すると……

①審美眼

牡牛座の持ち味は「愛でる力」。自分がいいと思ったものには自信があるし、それを大事にし、育てる能力もあります。大事であるからこそ、それに対するこだわりも強いのです。

②味覚・触覚の鋭敏さ

快感」を重要視する、ある意味、非常に欲の強い性質。自分を喜ばせてくれるものに弱く、その分、「本物」を見抜く目が肥えています。

③変化には弱い

「気に入ると基本的に飽きないので、変化の必要を感じない」「そもそも変化は大きな力をもたらす分、“楽ではない”ので、苦労を避けたい」という2つの意味があります。自分にとって不利益でつらい状況でも、「変化する」より「耐える」を選択する牡牛座が多いのは、「知らない苦労より知っている苦労のほうがマシ」という感覚からでしょう。

双子座

刺激を求めて永遠に走り続ける人
言葉を生かし操る力は 12 星座随一

二分類 ▶ 男性星座

三分類 ▶ 柔軟宮

四分類 ▶ 風のエレメント

・守護星

・象徴する体の部位

肩、腕、手、自律神経系、肺などの呼吸器

・象徴するフレーズ

I think 「私は考える」

キーワード

好奇心旺盛/臨機応変/聡明で情報を駆使する力/鋭い言語感覚/ユーモアがある/コミュニケーション能力の高さ/移り気で執着心が少なめ/毒舌家/嘘が巧み

エネルギー

多くの情報を同時に受信する1高感度のアンテナと、その中で必要な部分を瞬時に判別する、これまた抜群に回転速度の速い頭。その両方を併せ持つのが双子座です。原動力は「面白いことに出会いたい気持ち(2好奇心)」で、そこに最大の価値を置きます。ワクワクするためなら未知のことにもためらわず挑戦しますが、関心が薄れれば3未練なくすぐその場を去ります。状況把握が早く、往々にして器用ですが、一つのことを極めるのは苦手です。

重要な言葉をさらに詳しく解説すると……

①高感度のアンテナ

牡牛座の持ち味は「愛でる力」。自分がいいと思ったものには自信があるし、それを大事にし、育てる能力もあります。大事であるからこそ、それに対するこだわりも強いのです。

②好奇心

最も価値を置くのは「自分にとって面白いこと(=新鮮味がある)」。愛やお金、名誉も大事ですが、「面白い」にはかないません。面白いと思うことなら何でもOKな雑食傾向。慣れや退屈は双子座の最大の敵です。

③未練なくすぐその場を去ります

「双子座は飽きっぽい」とよく言われますが、それは生涯にたくさんのものを好きになる人だから。双子座は新鮮味を愛し次々と新しく好きになるので、それが移り気に見えるのでしょう。ただし、一つのものや人が「次々と新しい面を見せる」なら、双子座はそこに新たな魅力を発見し、ずっと好きでい続けると思います。

【出典】『一番わかりやすい はじめての西洋占星術 』著:アストロカウンセラーまーさ

【書誌情報】
『一番わかりやすい はじめての西洋占星術』
著:アストロカウンセラーまーさ

はじめて西洋占星術を学ぶ人、学んでみたけれど要素が多すぎて挫折した人におすすめしたい基礎の基礎から解説する入門書。
人気占い師のアストロカウンセラーまーさによる超ていねいな解説と本書オリジナルの自分で占う力が身につく「星読みドリル」を使って気になることや生まれ持った資質を読み解いてみましょう。

生まれた瞬間の天体の星の配置を示すホロスコープには、理想の生き方、適正、恋愛運、金運、その人の第一印象など、気になる情報がたくさん詰まっています。読み解けることが多いがゆえに、「全部覚えなきゃ!と思って挫折した」という人も少なくないでしょう。
本書では、一気に全部覚えようとせずに、理解できることを増やしていくのをおすすめしています。逆に言うと、初心者でも本書で紹介する最低限の読み解きポイントを押さえていれば、ある程度は自分で占いの答えを導けるということです。実は得意なこと、本当は苦手なこと、適性のある仕事、コミュニケーション傾向、気になる人との相性、運がいい日の見つけ方……
これらは全部、初心者でも読み解けます。星からのメッセージを味方につけて、運を活用できるようになりましょう。

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