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二股に分かれる知能線がある人が持つ2つの大きな才能とは!?【手相の教科書】

知能線の先端の分かれ

【途中から大きく二股に分かれる】
手のひらの真ん中あたりから大きく二股に分かれる知能線は、二重知能線と同じ2つの大きな才能があり、さらに二股に分かれた知能線の向かう先の意味も深く影響してきます。


【途中から大きく二股に分かれる】線のように1本目の知能線が横向き方向で、もう1本が月丘方向に向かう場合は、横向き方向の意味である現実性と月丘の持つ想像性の意味が両面出ることになります。豊かな発想力で想像したことを空想で終わらせずに、現実的に実行に移して形にできるという意味になります。趣味や習い事を収入が得られる仕事にもできるタイプです。

【先端が小さく二股に分かれ第二火星丘に向かう】
知能線の先端が小さく分かれて、分かれた先が第二火星丘に向かう場合、正義感が強く、調査する能力にも優れているので、弁護士など法律関係の道で才能を発揮する人が多くいます。実際に鑑定した有名弁護士もこの相がくっきりと刻まれていました。


【先端が小さく二股に分かれ月丘に向かう】
知能線の先端が小さく分かれて、分かれた先が月丘に向かう場合、「ライター線」とも呼ばれ文筆の才能があります。作家や編集者、記者などの文章を扱う分野に向いているタイプです。


【書誌情報】
『新版 手相の教科書』
著者: 青木智

手相は占いだと思いますか?手相は占いではなく統計学の一つだと著者の青木智さんはおっしゃいます。手相を見るにはスピリチュアルな力は必要なく、線の見方やその線の解釈という「知識」を身に付けることができれば、誰でも鑑定できるようになります。そして、手相が見られるようになれば「過去の自分に癒し」を、そして「未来の自分にハッピーを」もたらすことができます。手相の見方を覚えて、素晴らしい自分を発見し、自信を持って輝く先の人生を歩みましょう。そして、身の回りにいる大切な人たちに幸せを導きましょう。この本を手に取っていただくことで、きっとあなたにハッピーが訪れるはずです。※本書は2015年8月に(株)アルマット社から発行された『手相の教科書』を再編集し刊行しています。

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