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第六感と言われる目に見えない神秘的な力を持つ『直感線』とは!?【手相の教科書】

直感線

月丘から小指のつけ根方面に弧を描くように向かう線を「直感線」と言います。この相を持つ人は大変珍しく、第六感と言われる目に見えない神秘的な力を持つ人に現れます。直感が鋭く先見の明もあるため、予感が的中する人となります。この相を持つ人の言うことは、素直に聞き入れても間違いはないでしょう。長い直感線を持つ人は、非常に霊感の強い人で霊媒師や霊能者になる可能性もあります。後天的にこの線が作られて、実際にその能力が強くなった人もいます。特殊な感性や天才的な素質を持つ芸術家に現れる相でもあります。


【書誌情報】
『新版 手相の教科書』
著者: 青木智

手相は占いだと思いますか?手相は占いではなく統計学の一つだと著者の青木智さんはおっしゃいます。手相を見るにはスピリチュアルな力は必要なく、線の見方やその線の解釈という「知識」を身に付けることができれば、誰でも鑑定できるようになります。そして、手相が見られるようになれば「過去の自分に癒し」を、そして「未来の自分にハッピーを」もたらすことができます。手相の見方を覚えて、素晴らしい自分を発見し、自信を持って輝く先の人生を歩みましょう。そして、身の回りにいる大切な人たちに幸せを導きましょう。この本を手に取っていただくことで、きっとあなたにハッピーが訪れるはずです。※本書は2015年8月に(株)アルマット社から発行された『手相の教科書』を再編集し刊行しています。

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