SNS RANKING
プロ野球SNS&検索ポイントランキング

  • HOME
  • セ・リーグ
  • 期待と不安を併せ持ち、常にファンはドキドキさせられる人気投手・藤浪晋太郎

期待と不安を併せ持ち、常にファンはドキドキさせられる人気投手・藤浪晋太郎

2020年8月度
SNS&検索ポイントランキング

●セ・リーグ1位:藤浪晋太郎/阪神
【62,677 SP】

8月のセ・リーグ1位に輝いたのは阪神タイガース・藤浪晋太郎。

ポテンシャルの高さは誰もが認めるピッチャーだが、コントロールの不安定さからマウンドに上がると阪神ファンは期待と不安で常にドキドキさせられるピッチャーだ。

今シーズンは開幕から2軍暮らしが続いた。

ファームの試合で7月5日に5イニング、7月16日に7イニングを無失点で投げ切って1軍から声がかかった。

7月23日に1軍での今シーズン初先発を果たし、その後8試合に先発したのち再度の2軍行きとなった。

結果は1勝5敗(勝ち負けつかずが2試合)、防御率は6.39だった。

とはいえ、阪神ファンに限らず野球ファンならだれもが注目している投手であることは間違いない。

WEB上を盛り上げたのは8月5日の巨人戦での先発試合。8回を投げて4失点。味方の援護がなく負け投手となったが113球の力投は素晴らしかった。

そして、今シーズン初勝利をあげた8月21日も当然、阪神ファンのスマホはフル稼働した。

ヤクルト相手に6回1/3を投げて4失点だったが、この日は味方の援護が合って勝ちが付いた。実に692日ぶりの1軍での勝利だった。

2軍に戻ったが、9月にまた1軍に戻ってきてからは中継ぎへの配置転換で好投している。

9月26日、27日と連投も経験した。

とにかく話題の多い人気投手。今回の1位には素直に納得だ。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。

芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内