2020年7月度
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●セ・リーグ5位:村上宗隆/ヤクルト
【 26,015 SP】
昨季、最大の驚きと言えば、当時19歳だった東京ヤクルトスワローズ2年目、村上宗隆が高卒2年目以内歴代最多タイの36本塁打、同最多96打点を挙げたことだろう。当然のごとく新人王を獲得。最下位に終わったヤクルトだが、ポジティブな記憶も残った1年となった。
その村上宗隆が進化を遂げている。8月19日時点で打率.328の8本塁打43打点。前日の18日時点では、打率、出塁率、打点の3部門でトップに立っていた。何より上がったのが確実性で、昨年184だった三振が45に。ボール球に手を出す回数が見るからに減っている。球団歴代3位の38試合連続出場を果たすなど、昨季から出塁の意識が大きく伸長したと言えるだろう。
さらに14日の対横浜戦では横浜スタジアムの右翼席最上段に飛び込む8号ソロを放つなどパワー面も健在、一発の魅力も併せ持っている。20歳の若武者は今季を終えた時、どんな記録を世に残しているのだろうか。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.20