2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ6位:堂林翔太/広島
【 22,185 SP】
広島の堂林翔太が、今季活躍を見せている。堂林翔太は09年ドラフト2位で広島に入団。3年目の2012年に144試合出場、14本塁打45打点の活躍を見せ才能開花と思われたが、以降、大きな活躍は出来ず昨季は28試合の出場にとどまっていた。
今季は開幕当初から6月の月間打率.414。7月も月間で.340と絶好調。8月に入って18打席ノーヒットなど調子下降気味ではあったが、18日現在で.299の8本塁打25打点と、キャリアハイを更新できる活躍を見せている。
そんな今季に挑むにあたり、後輩の鈴木誠也と自主トレを行うなど意気込みは目立っていた。その成果がシーズンに出ているのだ。
チームは現在最下位ながら8月は7勝7敗1分と踏みとどまっている。堂林翔太にはシーズンを通しての活躍を見せ、ファンを喜ばせて欲しい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.19