2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ8位:アルシデス・エスコバー/ヤクルト
【 13,627 SP】
今季から東京ヤクルトスワローズに加入したアルシデス・エスコバー。ロイヤルズに所属した2015年には、メジャーでもゴールデングラブを獲得した高い守備力が持ち味の選手だ。
今季、開幕前の練習試合ではヒットがなかなか出ず、打撃面では心配された。開幕後も6月の打率は.207。だが7月に入ると月間打率.309と調子を上げ、来日第一号を甲子園で放った。8月も14日時点で.313と好調をキープしている。
横浜DeNAベイスターズのエドウィン・エスコバーとはいとこ同士。これまで3度の対決はいずれも日本での先輩、エドウィンが勝っている(20年8月14日現在)。チームの上位争いと共に、珍しい外国人選手のいとこ対決も楽しみにしたい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.17