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三振ワーストだがサイクル安打未遂で話題も呼んだ西武スパンジェンバーグ!

2020年7月度
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●パ・リーグ4位:スパンジェンバーグ/西武
【 9,159 SP】

 西武ライオンズ今季の新助っ人スパンジェンバーグ。昨季は米マイナーリーグで打率.309、14本塁打28盗塁を記録している。

 西武では8月20日時点で49試合に出場し打率.260。6本塁打25打点と一定の数字を挙げているが、目立つのが三振の多さで、現在77三振でパ・リーグで最も多い。

 2位の中田翔(日ハム)が52個だから、飛びぬけて多いと言わざるを得ない。セ・リーグでは1位のソト(DeNA)と丸佳浩(巨人)でも49個だ。

 スパンジェンバーグは7月にあと1本でサイクル安打など、良い面での活躍も話題になる。複数ポジションをこなせるのも魅力だ。チームは投打に昨年までの勢いがなく苦戦しているが、期待された秋山翔吾の穴をしっかり埋め、浮上に貢献してほしい。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫


プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


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