2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ8位:栗山巧/西武
【 7,622 SP】
ミスターライオンズ栗山巧が元気だ。今季は既に47試合を消化(数字はいずれも20年8月17日現在)したが、打率.312。6本塁打32打点を挙げている。開幕した6月からの好調をキープし、昨年8月に更新した球団最多安打記録を更新し続けている(現在1873本)。
そんな栗山巧のキャリアハイと言えば、2008年、西武が日本一になったシーズンが思い浮かぶ。打率.317。11本塁打72打点、盗塁も17。最多安打(167安打)のタイトルに輝き、自身初のベストナインにも選出された。
チームの成績は思わしくなく、直近10試合は2勝7敗1分。借金も6と、西武らしくない。まずは勝率5割を目指し、栗山巧の戦いは続いていく。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.18