2020年7月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ10位:野村佑希/日ハム
【 2,892 SP】
プロ野球観戦の楽しみの一つに、若い選手のブレイクがある。今季、開幕戦から出場し続けた北海道日本ハムファイターズの2年目、野村佑希内野手は、まさにそんな選手だ。
サード固定で先発出場を続け、7月に入ると2日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ1号と逆転サヨナラ打。5日には決勝の2号ソロを放った。誰もが期待したくなる新星が早くもブレイクかと思われたが、7月7日の守備時に右手第5指基節骨の骨折。全治3カ月との報道がなされた。
今季終盤戦での復活なるか。昨年の股関節に続くケガとなってしまったが、まずはしっかり治してほしい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.15