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投手から転向し、昨季キャリアハイ130試合に出場。長打力も持つ西武、木村文紀!

2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング

●パ・リーグ4位:
木村文紀/西武ライオンズ
【5,435 SP】

木村文紀は元々は投手だった。高校時代、同じ埼玉県で戦ったライバル増渕竜義(元ヤクルト)の外れ1位で西武ライオンズに入団。2012年の途中まで投手として41試合に登板したが、期待されていたほどの成果は上げられず、外野手に転向した。

以来、走力と守備力を武器にチームに貢献し、昨年は130試合に出場。規定打席に2打席足りなかったが、10本塁打を放つなどライトのレギュラーに定着した。

そしてこの6月のSP(SNS&検索ポイント)で4位にランクイン。これは6月26日の対ソフトバンク戦で放った満塁弾の影響が大きかっただろう。1点ビハインドの8回裏2アウト満塁、痺れるシーンでのグランドスラムだった。

木村文紀は7月になると、月間打率は.293と上昇(数字は20日時点)。中位にとどまっている西武だが、木村文紀の活躍次第では、3連覇と悲願の日本一が現実のものになってくるだろう。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫


プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。

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