2020年7月度
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●セ・リーグ9位:大和/横浜DeNAベイスターズ
【11,828 SP】
阪神タイガースから2017年オフに横浜DeNAベイスターズにFA移籍し、今季3年目を迎える大和。
昨年はキャリアハイとなる137試合に出場し、規定打席にも到達。移籍後はほぼショートに固定されているが、阪神ではセカンドや外野も任されるなど、高い守備力と野球センスの持ち主だ。
今季は、これまで課題とされていた打撃の調子が良く、8月14日現在、打率.309。8月だけなら.423である。さらに古巣の阪神からは30打数の13安打。打率.433と打ちまくっている。
守備力に打撃が追いつきつつある大和。ベイスターズ1998年以来の日本一への貢献を期待されている。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.16