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エース・大瀬良大地に「3軍行き」を通告した佐々岡真司監督の目は間違っていなかった

2020年9月度
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●セ・リーグ7位:佐々岡真司/広島
【17,227 SP】

セ・リーグ7位は監督から唯一ランクインした広島・佐々岡真司監督。

注目が集まったのは9月6日の発言だった。

前日のDeNA戦で8失点と炎上した大瀬良大地の「3軍行き」を明言したのだ。

大瀬良大地は2年連続の開幕投手も務めた投手陣の大黒柱。そのエースに対して、2軍ではなく3軍行きを命じたのだからファンからも大きな注目を集めた。

その後、9月16日に大瀬良大地投手は右ひじにいわゆる“ねずみ”があったことが発覚し手術することを発表した。

巨人と優勝争いすることを広島ファンは期待していただけに、今シーズンのチーム成績にファンはSNS上でやりきれない気持ちを発散している事実だ。そして、その矛先が監督に行くのは仕方のないこと。

勝てば官軍、負ければ…。監督とはやり甲斐と厳しさが表裏一体の仕事だ。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫


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