2020年9月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ10位:松井雅人/オリックス
【5,161 SP】
オリックス・バファローズの捕手、松井雅人。中日ドラゴンズから昨季途中にトレードで加入したプロ11年目の中堅だ。
中日では2017年に87試合。2018年に92試合に出場。リード面での貢献もあり飛躍が期待されたが、正捕手を掴み切れずにいた。
新天地となったオリックスで2シーズン目の今季。若月健矢や伏見寅威との併用は続いているが、堅実なプレイは示せている。9月3日には移籍後1号の3ランを放ち、バットでも貢献した。オリックスファンはもちろん、中日ファンからも喜びの声が上がったのは、人柄だろう。
チームは最下位に沈むが、9月は13勝11敗と勝ち越し。10月は8日現在で2勝4敗だが、エース山本由伸の快投もあり、雰囲気は良くなっているはず。残り26試合をしっかり締めくくりファンを喜ばせたい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.10.09