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移籍2年目でさらに上昇!年間54本塁打ペースの浅村栄斗!

2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング

●パ・リーグ10位:浅村栄斗/楽天
【2,127 SP】

7月14日現在、貯金5で首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルス。チーム防御率・打率は、ともにリーグトップ。特に好調なのが打撃陣。その中心にいるのが浅村栄斗だ。

浅村栄斗はFA移籍1年目の昨季、自己最多の33本塁打を放ち、4年連続となるベストナインを獲得。今季はさらに好調で、20試合終了時点で9本塁打。試合数が少ない今季でも54本塁打ペースという爆発ぶり。

浅村栄斗は、2020年6月の月間SNS&検索ランクでは10位にランクイン。この要因のひとつとして考えられるのは、6月24日の日本ハム戦での決勝3ラン。西武時代の先輩であり、今季から楽天に移籍してきた涌井秀章の移籍後初勝利をプレゼントした。他にも活躍が例年にも増して目立ったため、ファンがSNSなどに書き込みを多く行ったのだろう。

7月14日には巨人からのトレードで、4年目の右腕・高田萌生投手の加入が決まった楽天。浅村栄斗の打棒爆発が続けば、7年ぶりの優勝も大きく見えてくる。

≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。

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