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1-2回のタッチで相手を置き去りにでき、ボールも失わないドリブル「スクリーンターン」のやり方とは!?【ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやってる!デキるプレー55】

Text:鈴木宏輝

突破だけでなくキープのドリブルもおぼえよう

【どうして】ボールを失わないことが大切だから

ボールを失わないドリブルを習得しよう

ボールを失わないことが大切だから

1対1でドリブルするときに多いのはキープのドリブルで47〜55%と言われています。そして相手を外してパスをするドリブルが16〜23%。突破のドリブルは6.5〜15%です。相手を抜くチャンスは1試合でそれほど多くありません。ボールを失わないことを優先したドリブルが半分なのです。まずは簡単に失わないドリブルを習得できるように練習しましょう。

おすすめしたいのがスクリーンターンです。インサイドやアウトサイドタッチでターンをして前を向きます。1回や2回のタッチで相手を置き去りにできボールも失わなくなります。

ボールを失わないドリブルを習得しよう

コーチからひとこと

スクリーンターンはボールを守るだけでなく相手をかわせるターンです。身体の使い方がポイントです。

【出典】『ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやっている!デキるプレー55』著:鈴木宏輝

【書誌情報】
『ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやっている!デキるプレー55』
著:鈴木宏輝

サッカーは世界中で人気のスポーツで、日本でも多くの子供たちがプレーしています。選手たちは将来プロを目指し、競争やトレーニングを通じて成長します。サッカーは技術だけでなく、姿勢や行動も評価され、信頼が重要です。「ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやっている!デキるプレー55」は、サッカーの考え方や練習方法を紹介し、選手が楽しく成長することを目指しています。大切なのは、サッカーを楽しく好きになることです。「ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやっている!デキるプレー55」を活用して、実践してほしいと思います。また子供だけでなく、保護者も一緒に読んでいただきたいおすすめの一冊です。

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