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イチロー超えの24試合連続安打。首位打者争いぶっちぎりの吉田正尚!

2020年8月度
SNS&検索ポイントランキング
オリックス・バファローズ編

●1位:吉田正尚
【39,483 SP】

 世界の安打製造機と言えば、日本人の多くはイチローと答えるだろう。いくつもの日米の記録を塗り替え、その実績や内容は、今後、それ以上の記録はなかなか出てこないだろうとさえ言われるそんなイチローでも超えられなかった記録がある。

 それが連続安打試合数だ。現在の日本記録は、1979年に広島の高橋慶彦が33試合連続安打という記録を打ち立てている。

 オリックス時代のイチローは、23試合連続が最長である(のちに大リーグで27試合連続安打を記録)。あのイチローでさえも超えられなかったのであれば、その記録の偉大さはある意味、証明されたようなものだ。

 2020年の今シーズン、コロナ禍で例年とは全く異なる状況下、そんな大選手イチローの記録を塗り替えた選手がいる。

 吉田正尚選手である。結果的に日本記録には届かなかったが、同じ球団であり、同じ外野手でもある大先輩イチローの23試合連続安打を塗り替え、24試合連続安打を記録したのだ。

 延期となった東京オリンピックの野球日本代表候補であり、2018年、2019年と連続でベストナインにも選ばれる実力者があのイチローを超えるかもとなったあたりからは、各マスコミも大々的にその近況を取り上げるなど、実力もさることながら、知名度を上げる活躍にもなった。

 また、ホームゲームのチャンス時、吉田選手の入場曲は「Macho Man」。

 京セラドームに駆け付けたファンが、その音楽に合わせ、マッチョマンダンスをする光景は、もはやオリックス名物と言えるだろう。

 そんなファンからも愛され、結果を出し続けている吉田選手、今後も大選手イチローの記録を塗り替える活躍を期待し、気は早いが、東京オリンピックでの金メダルも本気で期待せずにはいられない。

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≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫


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2020年8月はオリックス・バファローズ編として上位10名を選出して紹介。

SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。

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日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。

代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。

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