プロ野球2021新人王争いの行方は!?
今季は史上最高レベルの白熱したバトルが展開!今季は新人が大豊作。打者も投手も逸材が揃い激しい新人王争いを展開している。野球人生で一度きりのチャンスを掴むのは!?
今年も注目を集めるのは、そう、新人王争いだ。プロ野球人生で一度きりの栄誉をもぎ取るのは誰か。徹底予想してみよう。
来シーズン2桁勝利に期待の早川隆久
4球団競合の楽天ドラ1・早川隆久も伊藤大海ら同様、期待通りの活躍。
先発で9勝7敗、防御率3.86で貯金2を築いている。防御率の面では宮城大弥、伊藤大海と差を付けられているが、連盟特別表彰は狙える位置だ。
3人ともに優秀なのは奪三振率。伊藤大海が8.69、早川隆久が8.30、宮城大弥が9.00とプロでもトップクラスの成績を残しており、来季以降も新たな奪三振マシンが火花を散らす展開になりそうだ。
出典:『がっつり! プロ野球(29)』
公開日:2021.12.10