SPORTS COLUMN
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次代のヤクルト1番打者に成長期待のスピードスター候補!武岡龍世

Text:小林雄二

2021プロ野球ブレイク候補を青田買い!

覚醒期待のスーパースター候補は誰!?

例年より短いシーズンとなった今季だが、それでも1軍を経験した複数の高卒ルーキーや、いよいよ覚醒しはじめた逸材、さらには育成上がりの大砲候補など期待株があちらこちらに見え隠れ。そのなかから今回は9 人の野手をご紹介!

次代の一番打者に名乗り!?神宮のスピードスター候補

武岡龍世(東京ヤクルトスワローズ)
■ブレイク確率:30%

石川昂弥、黒川史陽、そしてこの武岡龍世と、今季はなにげに多くの高卒新人野手が1軍デビューを飾った年だったんだな……と。で、前出の二人同様、武岡龍世も高校時代(八戸学院光星)はかなり早くから注目を集めていた一人だ。出身は徳島ながらも八戸学院光星OBの坂本勇人(巨人)に憧れて野球留学し、4月の八戸地区大会では早くもベンチ入り。右と左の違いはあるがポジションは遊撃手、50m5.9秒という快足も相まって「坂本2世」と呼ばれるのも早かった武岡龍世は2年夏から3期連続で甲子園出場。昨年のU18W杯では木製バットに苦しんだ(打率.125)が、それでも本職の遊撃に加え二塁、三塁、右翼を守って全8試合フルイニング出場を果たしているところにセンス+首脳陣の信頼がうかがえる。前述したように木製バットへの対応を不安視する声がありながらも今季は2軍で打率.231、2本塁打と高卒としては及第点の成績を残して8月12日巨人戦で1軍デビュー。Gのエース・菅野から初安打も記録した。ま、ブレイク予想は気が早いかも知れないが、フライング覚悟でご紹介しておきました。

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