残り4試合で本塁打3本、盗塁6個でトリプルスリー達成の鈴木誠也
現在、打率.336、27本塁打、盗塁24とトリプルスリーの可能性を秘めている鈴木誠也。
残り4試合で本塁打3本、盗塁6個とハードルはかなり高い。
特にチームプレーに重き置く鈴木誠也にとって、盗塁6個を決めることは容易ではないだろう。
しかしプロ野球史上11人目となるトリプルスリー達成は、広島では2000年に金本知憲が達成して以来、19年ぶりの快挙をカープファンは心待ちにしている。
CS進出争いを阪神タイガースと繰り広げる中、個人の成績に注力することは難しいだろうが、鈴木誠也にはチームの為に戦う中でも自分の記録達成を貪欲に狙いにいってほしいものだ。
残り4試合での鈴木誠也の活躍がカープの順位に大きく影響することは間違いない。
公開日:2019.09.19
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