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1イニング一挙9得点の口火切るタイムリーヒットを放った!坂倉将吾

5打数4安打5打点の大活躍見せた坂倉将吾

7月11日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズとの一戦で今季3度目のスタメンマスクを被り、5打数4安打5打点と攻守で大活躍見せ、広島先発床田寛樹の今季初勝利に大きく貢献した坂倉将吾。

チームは3回に34年ぶり球団タイ記録となる1イニング11安打で一挙9得点を中日ドラゴンズから奪い、終わってみれば、23安打19得点で勝利した。広島の1イニング11安打は、1986年6月3日の大洋ホエールズ戦で記録して以来34年ぶり2度目となる球団タイ記録となった。

試合を終えた坂倉将吾は、「とにかく繋ごうという気持ちで打席に入った。いい結果になってよかった。」と振り返ると共に、自分ができることをやるだけと次の先発マスクにも意欲を望ませた。

広島カープには、絶対的正捕手會澤翼という大きな存在がいるが、その次に繋ぐバトンがまだ確立されていない。

坂倉将吾が昨日のような活躍を続けることができれば、會澤翼からのバトンを繋ぐ日もそう遠くないかもしれない。

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