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112試合でわずか4失策の守備力見せるも1000万円UPのみは渋すぎ!?吉川尚輝【プロ野球契約更改を斬る’21】

Text:小林雄二

プロ野球契約更改を斬る!2021

コロナ禍で揺れに揺れた昨シーズン。その影響か、契約更改もなにやらスッキリしない不思議の査定がちらほらと…。もんなモヤモヤを今年もちょろっと摘み出します。

長年の課題であった正二塁手問題解決も…

吉川尚輝/読売ジャイアンツ
2300万円→3300万円/1000万円UP
2020年成績:112試合 打率.274 8本塁打 32打点 11盗塁

初めての規制打席到達で打率・274。やっと本領発揮しはじめたシーズンでした。なにより立派なのは112試合でわずか4失策という数字。広島の菊池が凄すぎたのでなんですがGG賞でもおかしくない成績。チーム積年の課題だった二塁のポジションが固定された意味も何気にデカイと思うんだけどなぁ…

『がっつり!プロ野球28号』1月29日発売!!

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