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“ライジングカッター”を武器にセーブを量産!ケンリー・ジャンセン

がつプロ変化球大事典〜カットボール編〜

他にも大勢いるけれど……『がっつり!プロ野球』が独断で“秀逸投手”を選定しました!

プロ野球新旧カットボールの使い手大公開!!

“ライジングカッター”を武器にセーブを量産する!

ケンリー・ジャンセン/ロサンゼルス・ドジャース

リベラのようにカットボール1球種のみで成功を収める投手というのはメジャー史を見ても稀有な存在だが、それに限りなく近い位置にいるのがドジャースの守護神、ケンリー・ジャンセンだ。リベラと同様、投球の8割以上がカットボール。ただ、リベ ラとの決定的な違いはその球質にある。リベラが必殺のカッターで打者の芯を外し、バットをへし折ったり、詰まらせて打ち取るタイプの投手だったのに対し、ジャンセンのカットボールは鋭く曲がりながら浮き上がる“ライジングカッター”。そのため、カットボールの使い手にもかかわらず三振、フライアウトの割合が非常に高いフライボールピッチャーとして知られる。その実力はメジャー屈指で、2017年は41セーブで最多セーブのタイトルを獲得。2014年から6年連続30セーブ以上を記録している。

【初出】がっつり!プロ野球21号

 

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