ドラフトの真価は10年後に問われる!?10年前のドラ1選手の今
ドラフト会議における“本当の評価”は、指名した選手がその後、プロ野球でどれだけ活躍をできたか、にかかっている。そこで今回は今から10年前、2012年に1位指名を受けた選手の“現在”を改めて検証します!
右のリリーフエースとしてブルペンを支える
【ヤクルト】2012年ドラフト1位/石山泰稚
ヤマハから藤浪晋太郎の外れ1位でヤクルトに入団。
1年目から60試合登板、21ホールド10セーブを挙げるなどの活躍を見せ、1軍に定着。
2018年には守護神として35セーブをマーク。
「石山本願寺」の異名を持ち、今季も右のリリーバーとしてチームを支え続けてた。
出典:『がっつり! プロ野球(32)』
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公開日:2022.11.02