ドラフトの真価は10年後に問われる!?10年前のドラ1選手の今
ドラフト会議における“本当の評価”は、指名した選手がその後、プロ野球でどれだけ活躍をできたか、にかかっている。そこで今回は今から10年前、2012年に1位指名を受けた選手の“現在”を改めて検証します!
大学屈指の野手も、プロでは苦しんだ
【DeNA】2012年ドラフト1位/白崎浩之
大学野球界屈指の強打の野手として契約金1億円+年俸1500万円(推定)でプロ入り。
2年目に101試合に出場も打率.234と結果を残せず、2018年途中にオリックスにトレード移籍。
2020年に戦力外通告を受け、昨季から独立L・大分B-リングスで選手兼コーチとしてプレーしている。
出典:『がっつり! プロ野球(32)』
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公開日:2022.11.04