ドラフトの真価は10年後に問われる!?10年前のドラ1選手の今
ドラフト会議における“本当の評価”は、指名した選手がその後、プロ野球でどれだけ活躍をできたか、にかかっている。そこで今回は今から10年前、2012年に1位指名を受けた選手の“現在”を改めて検証します!
7年連続40試合登板!今季で現役引退
【ロッテ】2012年ドラフト1位/松永昂大
藤浪晋太郎の“外れ1位”でロッテに入団すると、1年目から58試合、28ホールドで左のリリーフエースに。
以降7年連続で40試合以上に登板するも、勤続疲労の影響でヒジ・肩を痛めて昨季は登板なし。
育成選手から再スタートを切った今季は7月に支配下に復帰し、1軍復帰も期待されたが、今シーズンでの引退を決断した。
出典:『がっつり! プロ野球(32)』
『がっつり! プロ野球 (32)』10月7日発売!
公開日:2022.11.11