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昨季4人が打撃十傑入りの中日。将来中軸期待のスター候補とは?

ドラ1の石川昂弥は高校通算55本塁打

 7年連続Bクラスからの脱出を目指すドラゴンズ。投打とも主力が充実し、目標達成は控えの技量 と若手の伸びに懸かっている。

 投手陣の新助っ人は左腕のゴンサレス、育成契約のロドリゲス。実質、退団したJ・ロドリゲスの穴埋めだけだが、それも層に厚みが出てきた証。

 すなわち昨季は大野雄大、柳裕也の先発二本柱が確立し、梅津晃大、山本拓実、清水達也ら若手の成長があった。今季の台頭が大いに期待される。

 野手陣は主力の質が高く、昨季は4人が打撃十傑入り。守備位置も捕手と左翼以外、ほぼ固定された。が、控えに主力と同等の選手が少ない。

その点、新助っ人のシエラは育成契約だがメジャー経験豊富な強打者。支配下となれば、控えの層に厚みが出るだろう。

 ドラフトでは1位で高校通算55本塁打の石川昂弥を獲得。将来は中軸を任せたい地元のスター候補 で、早期1軍もある逸材だ。


投手力が向上しても打線は得点力不足で、昨季は7 年連続B クラス。今季は控え野手の レベルアップが課題。
ーー次回【中日ドラゴンズ投手編】へ続く >

(初出:【野球太郎No.034 (2020年月2月25日発行)】)

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