プロ野球2021ファーム近況報告
日本プロ野球界の未来を背負う若手たちのファームでの現状を一挙に紹介!次なるトップスターは誰だ?
金メダル獲得で大いに盛り上がった東京五輪。1軍は五輪中断期間を挟んだが、その裏でファームの試合は通常開催。熾烈なアピール合戦が繰り広げられた。今後の日本プロ野球界を担う若手たちの現状を紹介しよう。
ロマン溢れる万波中正&今川優馬
日本ハムでは万波中正が65試合で打率.280、17本塁打、JFE東日本から昨年ドラフト6位で入団した今川優馬が61試合で打率.310、14本塁打と結果を残しており、日本ハムファイターズの「ロマン砲」枠は埋まりつつある。
ここは何とか食らい付き、来シーズン開幕1軍を掴みたいところだ。
出典:『がっつり! プロ野球(30)』
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公開日:2021.12.23