プロ野球2021ファーム近況報告
日本プロ野球界の未来を背負う若手たちのファームでの現状を一挙に紹介!次なるトップスターは誰だ?
金メダル獲得で大いに盛り上がった東京五輪。1軍は五輪中断期間を挟んだが、その裏でファームの試合は通常開催。熾烈なアピール合戦が繰り広げられた。今後の日本プロ野球界を担う若手たちの現状を紹介しよう。
イースタンで本塁打王と打点王に輝いた渡部健人
西武のドラ1ルーキー・渡部健人は90試合で19本塁打を放ち、イースタンリーグ本塁打王を獲得。
1年目から2軍で77試合に出場し、打率.321、17本塁打を記録した山川穂高に比べると、打率・228はやや物足りないが、パンチ力は十分に肩を並べるレベルにある。
出典:『がっつり! プロ野球(30)』
『がっつり!プロ野球(30)』12月13日発売!
公開日:2021.12.25