プロ野球2021ファーム近況報告
日本プロ野球界の未来を背負う若手たちのファームでの現状を一挙に紹介!次なるトップスターは誰だ?
金メダル獲得で大いに盛り上がった東京五輪。1軍は五輪中断期間を挟んだが、その裏でファームの試合は通常開催。熾烈なアピール合戦が繰り広げられた。今後の日本プロ野球界を担う若手たちの現状を紹介しよう。
渡部健人の他にもいる西武の中心選手になれる逸材
西武では渡部健人以外にも、ドラ6ルーキーのブランドンも66試合で打率.273、10本塁打と気を吐いており、こちらも魅力的だ。
毎年、ファームで好成績を残している高木渉も70試合で打率.252、12本塁打、出塁率.346をマーク。1軍の壁にぶち当たっているが、まだ21歳。いずれは西武の中心選手になれる逸材だ。
出典:『がっつり! プロ野球(30)』
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公開日:2021.12.26