プロ野球2021ファーム近況報告
日本プロ野球界の未来を背負う若手たちのファームでの現状を一挙に紹介!次なるトップスターは誰だ?
金メダル獲得で大いに盛り上がった東京五輪。1軍は五輪中断期間を挟んだが、その裏でファームの試合は通常開催。熾烈なアピール合戦が繰り広げられた。今後の日本プロ野球界を担う若手たちの現状を紹介しよう。
オリックスバファローズ期待の若き右腕たち
オリックスでは育成4年目の東晃平も18試合に登板し、5勝9敗、防御率3.97で2軍ローテーションを回している。そろそろ支配下登録も見えてきた。
昨年ドラ4のアンダースロールーキー・中川颯は41試合で2勝2敗、防御率1.12と抜群の成績を収め、7月14日の日本ハムファイターズ戦で1軍プロ初登板を果たした。
出典:『がっつり! プロ野球(30)』
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公開日:2021.12.31